新潟にフランスから2つ星レストランのシェフ

ギィ、マルタン氏がやってきた。笑い泣き

{C6FA9957-DA60-4254-8097-8F596F34C062}


新潟清酒とフレンチのペアリングが楽しめると言う、

スペシャルディナー。

ギィ、マルタン氏は「フランス料理の最優秀シェフ7人」に選ばれたシェフなんです。びっくり口笛

新潟のお酒を愛し、

フレンチとの融合を目指し、スペシャルディナーが実現しました。

ANAクラウンプラザ新潟の芙蓉の間。

レセプションは

{1BE3EA60-C84F-4F3D-B274-C4DDAAB94352}

県外の方も多数いらしていて、

期待値マックス。

{6178AC5C-11EB-41AB-8FB0-E28116A9D3D4}

テーブルセッティングは

{55EA3F41-382C-42F8-9C1A-67008B4F610D}

新潟のチューリップ🌷もあしらわれ、

クラウンプラザの意気込みを感じました。

{C3D23C2D-05FD-44D7-8FCE-E9981FAD9C30}

司会の木佐彩子さん、水谷アナウンサーと。

可愛いなぁ❤️😍

キッチンには陣頭指揮にギィマルタンさんのライブ中継もあり、

緊迫して話しかけれなかったと、、、木佐さん。

メニュー

{D56FC025-EB53-4460-A209-1B2FDDA4F9DE}

で、

アミーズから

{036B7514-BB25-41DF-A2DD-9B00FDB32B7B}

豆腐のマリネのスモークサーモン包み

クリームチーズそのもの。。

キャビアが美しい

{23DD3750-5E11-4DD3-B6B7-7A41048D415F}

{24C83326-FD1C-4E20-A1DD-FB3AB9B1DC4F}

フォアグラと共に新潟清酒が御猪口で並べられ、

淡麗辛口の地酒がならび、

濃厚なフォアグラをスッキリした口当たりに変える地酒に、

みなさん「おー!」です。びっくりガーン

これが前菜ですから、、、

{C375670A-C3CE-4422-A60D-97DDDB8E80C9}


ホタテとかぶ、ウニ、、、

新潟清酒がまた並べられ、

お!麒麟山も。。。

イケメン社長で輸出戦略も進む酒蔵です。

ニューヨーク在住のお友達も人気だと太鼓番でした。

菊水酒造、今代司酒造、麒麟山酒造、

尾畑酒造、吉乃川、石本酒造、近藤酒造、、、

新潟でも有名な酒蔵さんがずらり。

新潟には90以上の酒蔵があり、

それを支えていたのは新潟県人の晩酌文化でした。

人口減少で酒の量も減っていますが、

海外輸出で認知され、日本食ブームと相まって、

新潟のお酒の人気は高まっています。

さらなるPRが必要ですが、

フレンチの2つ星シェフのお店で、新潟のお酒が提供されると、

欧米セレブへのアピールにつながります。

ここまでのコネクションは根気がいること。

さて、メインのお肉は

{34DAEBD5-F15A-46B1-A4F0-241442BA4BE1}

仔羊のロースト。

牛ヒレ?と思うくらい臭みなく、

メニューを何度も確認してしまいました。

{C5C65B3E-69AB-4DA7-9CE7-0D241A04523C}

チョコレートケーキが、トロける甘さ。

海外のチョコレートケーキ、、って味。

どこまでも甘く酔わせる。

塩キャラメルの塩気で締めるバランス。笑い泣き

デザート第二弾

{9DC1F1DE-094A-49E3-851B-25C374E517F5}

小さいデザートは

今宵の余韻をまとめあげる、スイーツ。

オペラみたいにストーリーあるディナーでした。

{BF41807C-DCA7-4392-BE88-0D419E151D1C}

ずっと厨房にいたギィマルタンさん、

にいがた観光特使に任命され、

にいがたの魅力を発信するみたいです。ウインク

フランスのお店なら5万以上するでしょうに、、、


新潟で頂けて幸せ。

東京から駆けつけた甲斐がありました。

海外に売り込むときのプロモーションはどんなものが必要なのか?

エッセンスを教えて頂きました。

仕掛け人は

{2B30E86F-374D-4D8F-A130-21D3C268899E}

この方、グラム3の坂本さん。

新潟の酒の陣でお会いしたのですが、

フランスとのパイプをもち、

新潟清酒のポテンシャルと可能性を信じて、

フランスに売り込んでいます。

この企画、

2年前にお聞きしていたので、

2年かけて実ったスペシャルディナーでした。

東京の会社なんですが、

中継カメラを使ったり、

{5A119364-40A0-4189-86D1-6AA374A18000}



豪華な演出、目を引き、後に使える企画つくり

流石です。

PRは地道さも必要ですが、

華やかな企画も必要。

メディアの使い方など、参考になりました。

グローバル化とローカリゼーション。

スペシャルディナー

たくさんのスペシャルがありました。

こう言うディナーに価値を感じる、食の感度の高い新潟県人が多い事も驚きでした。

まだまだ地方で出来ることはある。

スペシャルディナー企画を支えた皆様、

お疲れ様でした。

2回、3回、、、と続く事を期待しています。ちゅー