スノーリゾートの楽しみは、スキー！！
初級者でもスキーできない人はソリもある。
バナナボート🍌もあるので、
お子さんでもOK,
基本、ファミリーで楽しめるリゾートです。
リフトやゴンドラも進化していて、
ゴンドラの窓にＱＲコードがあり、
施設の混雑状況を随時チェック出来る。
IOTがスキー場にも。
スキー以外にもアクティビティが多数。
スノーモービル
で新雪の雪原を走る。
座っているみたいですが、
中腰です。
雪の中で無心になり走る。
予約が必要ですが、ランチもついてます。
スノーリゾート、、、奥深い。
スキー、スノボだけじゃないスノーリゾート。
気候を利用したアイスビレッジ。
これだけの施設の維持は大変だと思う。
3/26日から1カ月のメンテナンスのためクローズするらしい。
夏は雪もないが、ガラガラかと思いきゃ、
雲海がキラーコンテンツになって、
お客様を呼び込んでいる。
雲海がこれほどブームになる前に、
雲海を観光コンテンツに作り上げた。
ゴンドラに乗って頂上に、雲海テラスをつくり、
カフェで、冬の霧氷コーヒー☕️や
雲海ソーダを提供。
インスタ映えなビジュアルに、
やるなぁ〜
インスタ女子がたくさんいました。
6月からの北海道ハイシーズンには
富良野、旭川、美瑛の観光地のアクセスの良さに
ホテル稼働率が高いと。。
トマムのリゾートだけでなく、
広域アクセスの良さがホテル稼働率を上げている。
スキー場繁盛期には、５００人が働く星野リゾートトマム。
占冠村の大きな産業でもあるわけで、
労働力の地産地消は今後の働き方改革でも
キモだと考えています。
地域活性化の基本も、地元を知って地元の方が活かし伝える事。
星野リゾートさんはオペレーションを請け負っているわけですが、
バブルではじけてしまったものを、
立て直す手腕が注目されました。
新しいものを毎年出しつつ、
地元にある自然や雲海などの風土を資産に持ち上げる。
地域活性化モデルでも参考になる所が沢山あります。
地球温暖化でスキーリゾートの収益悪化する所が多いなかで、
北海道の気候はまだ地の利があるようです。
平昌パラリンピックのある平昌は
気温は低いが、雪は少なく、
人工雪で競技会場を作っていた。
冬季オリンピックができる場所は少なくなっていると聞きます。
また北海道で冬季オリンピックが、、、との噂もありますが、
北海道の雪質という、自然の恵みは
オリンピックを夢見させてくれる。
パラリンピックも始まります。
ウィンターリゾートは冬だけじゃなく、
一年通して楽しめる。
次回は夏の雪のない時期の北海道を見て見たいと思います。
星野リゾートのみなさま、
占冠村のみなさま、
いろいろありがとうございました。
