ちょっと仕事で金沢に行ってきました。
美しい〜〜。
北陸新幹線で🚄潤ってる感じ。
仕事の待ち時間に
む、む、む、
基準地価が発表されましたが、
金沢値上がりしています。
再開発もありますが、
インバウンド効果。
観光地が値上がりしてると。
北信越の5県の新幹線駅前は
金沢が三年連絡二桁の伸び。
富山も値上がりしていますが、
新潟が下がっている。。
しかも、9年連続。。。
北陸新幹線🚄の恩恵は、
金沢一人勝ちのようです。
観光地としての魅力も、金沢ブランドは強い。
地方へ、インバウンド(外国人観光客)をどう呼び込めるか?
和の雰囲気や、茶屋町、市場など金沢は魅力を発信が上手く行っている。
社説で、石川県内の美術館や、富山の美術館の連携で外国人観光客を呼び込むアイデアが載っていたけれど、
新潟が、、、。
妻有大地の芸術祭もあるんですけどね、、、。
これからは、県単位ではなく、
県をまたいでの、広域連携の観光資源開発も
高まってほしい。
ディズニーランドやUSJもいいが、
もっと自然環境を生かし、暮らす姿を
伝える観光も必要だ。
物からコトへ。。。と言われて久しいけれど、
まだ掘り下げられていないのではないか?
敵対や、羨望ではなく、
雪国、北陸文化圏としての共響をめざす取り組みを期待したいもんですね〜。
カニ、前沢牛、のどぐろ。
一つ一つが丁寧で美味しい。
素材も良くて、調理技術も高い。
金沢は素材の良さ活かし、ビジネスに変える強みがある。
なかなか手強い敵だが、
味方にしたら、心強い相棒だ。
北信越を引っ張る金沢。
学ぶところは沢山あるなぁ〜と感じた
金沢出張でした。