こんにちは。

 

暑い暑い東京におります。

 

こんなに暑いのに、まだ梅雨明けしていないという。

 

九州の土砂災害で避難されている方も、暑さで体調を崩されませんように、、、。

 

先日、桃米田んぼの生き物調査と草取りを行って来ました。

 

桃米は中越地震の復興から始めたお米で古代米です。

 

田植えからドンドン大きくなって

 

image

 

右が無農薬の桃米田んぼ、左が農薬を少なくしたコシヒカリ田んぼ。

 

 

 

子供達と一緒に田んぼに入って、生き物調査。

 

水が少ないので、手でつかめます。

 

imageimageimage

 

新潟市でも街の子供達は、田んぼに入るのが初めてって子も多いのです。

 

田園都市としてはもっと皆様に土や田んぼを知ってもらいたいですね。

 

桃米とコシヒカリの田んぼの生き物を捕まえて、

 

日本自然環境専門学校の生徒さんに分析をお願いして居る間に、

 

草取り。。。

 

田んぼの苗の周りかき混ぜて、草を埋める。(もぐす)

 

image

 

私、雑草取りは苦手な作業です。

 

稲とヒエの違いがいまいちわからない。。。

 

image

 

真ん中が白い方が稲。

 

青いのがヒエ。

 

?????

 

私、目が悪いので自信がないのです。

 

稲の周りをまるくかき混ぜて、

 

草が手について来るので、それを埋める。

 

腰が痛くなるのですが。。。。。。

image

 

これが除草機。

 

image

 

帽子が素敵な坪谷代表。

 

押しながら、根を切り埋めるを一気にやってくれる機械。

 

これを使っている農家さんはいません。

 

除草剤を使えば必要ないからなんです。

 

桃米は無農薬なのでこの作業が必要なんですね。

 

子供達も「疲れる〜」って。

 

でも、上手に草取りしてくれました。

 

ありがとう!

 

image

 

生き物の種類や数など分析し、クイズも。。。。。

 

image

 

短い時間ではありますが、

 

やはり、生き物の種類も数も多く、

 

桃米田んぼは今年、どじょうもいました。

 

生き物が多いと言う事は、安全、安心につながります。

 

畦一つでこれほども違うのか〜と毎年思います。

 

image

どろんこになって頑張ってくれた子供達。

 

保護者の皆様お疲れさまでした。

 

新潟市役所の皆様、木津みずほの皆様、日本自然環境専門学校の皆様

 

お疲れさまでした。

 

稲に元気に育って欲しい。

 

秋の稲刈りまで無事に元気でありますように。。。

 

image

 

お疲れさまでした。