みなさん、おはようございます。
このブログをご覧の皆様はご存知の方も多いと思いますが、
新潟県出身の大桃は「魚沼特使」をさせていただいています。
そこで、故郷のPRさせていただきま〜す。
来年は大地の芸術祭が開催されます。
十日町のキナーレを中心に、沢山のアーティスト作品が展示されます。
3年に一度開かれる、世界最大級の国際芸術祭。
待ち遠しい方に、今から楽しめる
常設展示されているものをのご紹介しますね。
棚田をアートにした農舞台。
自然に人間は内包されるのコンセプトを代表する作品は、
トリエンナーレ中でなくても見る事ができますよ。
そして松代駅の目の前にある、草間弥生さんの作品。
「花咲ける妻有」
サイケデリックな配色が新潟に緑に映えます。
そして、作品ではないですが、
棚田の風景が見られる「星峠」
バリのライステラスに負けてません。
豪雪地帯の生活も感じて欲しい大地の芸術祭。
作品も多いので、是非、十日町に泊まってもらって
作品、地元料理、ふれあいを楽しんでくださいね。
地域活性化に参加してみませんか?
おそばの美味しい土地ですが、
今年できたおそばやさん「ABUSAKA」
移住して来た、女性シェフが始めたお店です。
ランチのビュッフェがお得。
行列覚悟ですが、機会があれば行ってみてください。
廃校や空き家にも展示が行われ、
土地が美術館になる、3年に一度の大地の芸術祭。
目にも、心にも栄養を。
集落が展示場。
スケール感を楽しみにいらしてくださいね。