おはようございます。

桜の季節が過ぎて行く寂しさを感じています。


桜は上にあるときはきれいなんですが、

散って落ちてくるとだれも見向きもしない、、、

どころか、踏みつぶされる、、、

なんだか物のあわれを感じます。
チュー

人生のような、、、。

人間にとって、生老病死は誰にでも訪れるもの。

あのトランプ大統領だってあと100年も生きられないわけですね。

しかし、最後に医療をどうするか?ととても重要
ですね。

ご縁あって「神の手」と言われる方にお会いする機会がありました。

医療法人 新松田会 創立50周年の記念に講演されると聞き

参加させていただきました。
{35939684-6F5A-41C6-B0B5-542933BA3255}



アメリカデューク大学教授で世界的な脳神経外科として「神の手」と言われている方。

福島孝徳先生です。

「健康で長生きするために〜健康管理と最新医療」

世界の患者さんに呼ばれ、ロシア、中国、日本、シンガポール、、、

患者さんがいれば、そこに行き手術をする。

内視鏡を使い、脳神経手術をする。

この先生が凄いのは、手術で使う道具を開発し、

「福島クリップ」など特許を取って、脳神経手術の技術向上を計っているのです。

食事や、睡眠、早期発見、早期治療、志など、

世界トップの方に思想に触れられたことは

とてもいい機会になりました。


この講演会を主宰したのは、高知県にある医療法人 新松田会です。

創立50周年の記念の会でしたが、

高知では愛宕病院として有名です。

50年に渡り、地域医療を支え、患者さんを決して断らない!!と

救急医療を充実させている病院です。

50周年の記念パーティで、福島先生とお話させて頂く機会をいただきました。

「神の手」ですよ。


{CBB687FD-53D7-446D-AB3D-08D70F585A25}


誰もが出来ないという手術を完璧にする自信をお持ちでした。

この強い心はどうしたら持てるのだろう?

「強く思う事、ずーっと思う事」だそうです。

記念式典ではスピーチや関係者の皆様との出会い、

地域医療のトップランナーとしての試みなど

医療の目指す理想など、経営者からのビジョンが素敵でした。

理事長さんが若い女性なんです。
{2F1AB6E2-4BB3-4093-AD5D-CDC8619D7DCE}

内海理事長。

しかも、美人!ラブ



若くして医師だったお父様(松田義朗先生)が亡くなられ、

姉妹で経営を引き継ぎ、大きな病院となり地域を支える事になったなど、

会場も涙。
笑い泣き

きっと、お父様もお喜びだと思います。

病院の看護士さんとお話をさせて頂いた時に、

理事長さんが女性だからこその、患者さんへの優しい気遣いが

病院のインテリアや待ち時間、リハビリに活かされているとお聞きしました。

人間ドックも機械も最新機器が揃っているとのこと。

受けてみたくなりました。

福島先生も「早期発見は人間ドック。脳ドックのMRIは最新機器が重要。

ドッグを受けるときは病院に、お宅のMRIの機種は?と聞いてからがいい」と
ポーン

冗談まじりに話していましたが、

福島先生は、器具が揃っている病院でしか、手術はしないのだそうです。

愛宕病院でも、手術をされるそうです。

患者さんは病気に対して素人ですから、

こういうアドバイスも必要だな。と思いました。

日本は超高齢化時代を迎えます。

どういう医療が受けられるのか?

早めに知っておくことが必要だなと感じました。

地域医療を牽引して50年。

新松田会 愛宕病院

おめでとうございます。
{8B5357C7-7F1C-4BAB-B9E6-972462D0293E}