こんにちは。

 

アメブロのパソコン入力が変わって、なんかまだ慣れなくて、、、

 

インスタからシェアしたい気持ち。。。。

 

急な変更に対応出来なくなるのは歳ってもんかしら、、、?

 

さて、雨上がりの新潟です。

 

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テレビ局の近くなんですが、きれいで写真を撮ってしまいました。

 

 

こんな景色が新潟市内で広がっているなんて、、、豊だな〜。

 

地方の良さですよね。

 

ナマトクでお世話になってもうすぐ一年。

 

故郷で仕事をさせて頂けるのは、ありがたいですね。

 

感謝です。

 

さて、本日のナマトクは「看板男子」がいっぱい。

 

ニコニコデレデレデレデレ

 

ブティック、洋食器、カフェ、レストランのお店で人気の男子が集まってくれました。

 

15秒でお店の宣伝もきっちり決めて、

 

機転が効く方々でした。

 

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新潟日報の高橋さんと「若いっていいわね〜」ってデレデレしてしまいました。

 

皆様、朝早くからありがとうございました。

 

聞いトクでは「待機児童問題」

 

新潟県は待機児童ゼロって事でしたが、

 

よく調べてみたら「潜在待機児童が161人」って。

 

潜在待機児童とは、育休していて預けたいけど、今は自分が育児専念とか

 

第一希望じゃないところに行っているが、本当は家に近い所が良い、、など条件があるのですが、

 

なんだかんだ我慢を強いられている育児中の女性がいるってことです。

 

一億総活躍社会と言っても、女性が働き易い環境作りが出来ていないってことですよね。

 

保育士の不足に問題があり、

 

賃金の安さ、長時間勤務、親の過剰な要望でなり手も増えにくい。

 

処遇を良くする事、保育資格を持っていても違う仕事をしている人が

 

移動し易い、戻り易くする制度も必要だと思うのです。

 

ノーベル経済学賞のヘックマン教授(シカゴ大)は、

 

「保育への投資はリターンが大きい」との研究結果を出し注目された。

 

幼児保育をしっかり受けた児童は社会にでてから収入も多く

 

社会への貢献度が増している。

 

保育は子育て世代の問題だけでなく、社会が成熟して行く上で

 

重要なインフラなんだと。

 

人口を増やし若い人に来て欲しいなら、住み易い土地である必要があるし

 

新潟県には保育環境充実のパイオニアになってほしいものである。

 

待機児童問題は子育て世代だけでなく、世代を越えた地域を住み易い場所にする試金石。

 

自治体が細かいニーズを把握して本当の意味で待機児童0をめざして欲しいと思う

 

高橋さんのお話でした。

 

 

本日の衣装。

 

秋らしく長袖にしました。

 

 

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