新潟の中越地震の復興をきっかけに作り出した桃米。
その桃米を楽しみながら日本の農業を考える会。
「桃米会」の32回目が行われました。
流通、メーカー、IT、大学教授、フリーアナウンサー、農業法人、商社、
マスコミなど異業種が交流する会です。
勉強会も行われ、
愛媛大学の高山弘太郎准教授の「植物診断」技術が大規模農業を効率化する実例。
浜松医科学健康社会医学講座、中村准教授の
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/94/5f/j/t02200165_0480036013699623442.jpg?caw=800)
「食と心の健康」で
うつになる食べ方や時間があるなどの興味深いお話でした。
そしてオランダの大規模農業の視察事例、
「大桃美代子のブータン報告」など
今回は盛りだくさんでした。
いつもこの会で感じるのは、
会社のトップほど、話を真剣に聞いている。。という事。
情報を吸収しようという意識が高い。
名刺交換のタイミングが上手だということです。
さーっと見ているだけで、
出世しそうな人って分かるんですよね。。。。。
勉強になります。
食事は桃米を使った料理が出されます。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/96/f7/j/t02200165_0480036013699623571.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/4c/b6/j/t02200293_0480064013699623561.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/07/1d/j/t02200293_0480064013699623558.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/06/fc/j/t02200293_0480064013699623430.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/10/ee/j/t02200293_0480064013699623412.jpg?caw=800)
料理長の腕がひかります。
食材も企業さんから提供されたものも入って、、、
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/b5/a3/j/t02200165_0480036013699623540.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/ac/0b/j/t02200165_0480036013699623516.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/40/2a/j/t02200165_0480036013699623476.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/c2/62/j/t02200165_0480036013699623460.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/9e/8b/j/t02200165_0480036013699623498.jpg?caw=800)
枝豆、ロメインレタス、キクラゲ、メロン、とうもろこしのピュアホワイト、カリフォルニアワイン、、、、
と沢山の企業さんからご提供いただきました。
ありがとうございます。
食材のマーケティングにもなって、意見交換もできる。
新しい、食材を試してみたい企業さま、
桃米会でお目にかかれると嬉しいです。
ブータンとオランダの農業は真逆の方法ですが、
どちらもサスティナブルを実践するという方向は同じ。
集中と選択のオランダと、少量多品種の自給自足的なブータン農業。
企業の方々は経済効率農業に興味を示していました。
企業である以上、利益は継続の資金なので「儲かる農業」を目指すのはあたりまえ。
でも、大型施設園芸農業だけでは
地域コミュニティーは崩壊してしまうでしょう。
「集中と選択」。
効率化など大型農業をすすめる日本の政策ですが、
地域コミュニティーを維持しながらのサスティナブルの視点も
今後問題になってくるのだろうな〜と感じた桃米会でした。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/17/momo-tane/40/2d/j/t02200114_0480024913699595274.jpg?caw=800)
その桃米を楽しみながら日本の農業を考える会。
「桃米会」の32回目が行われました。
流通、メーカー、IT、大学教授、フリーアナウンサー、農業法人、商社、
マスコミなど異業種が交流する会です。
勉強会も行われ、
愛媛大学の高山弘太郎准教授の「植物診断」技術が大規模農業を効率化する実例。
浜松医科学健康社会医学講座、中村准教授の
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/94/5f/j/t02200165_0480036013699623442.jpg?caw=800)
「食と心の健康」で
うつになる食べ方や時間があるなどの興味深いお話でした。
そしてオランダの大規模農業の視察事例、
「大桃美代子のブータン報告」など
今回は盛りだくさんでした。
いつもこの会で感じるのは、
会社のトップほど、話を真剣に聞いている。。という事。
情報を吸収しようという意識が高い。
名刺交換のタイミングが上手だということです。
さーっと見ているだけで、
出世しそうな人って分かるんですよね。。。。。
勉強になります。
食事は桃米を使った料理が出されます。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/96/f7/j/t02200165_0480036013699623571.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/4c/b6/j/t02200293_0480064013699623561.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/07/1d/j/t02200293_0480064013699623558.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/06/fc/j/t02200293_0480064013699623430.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/10/ee/j/t02200293_0480064013699623412.jpg?caw=800)
料理長の腕がひかります。
食材も企業さんから提供されたものも入って、、、
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/b5/a3/j/t02200165_0480036013699623540.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/ac/0b/j/t02200165_0480036013699623516.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/40/2a/j/t02200165_0480036013699623476.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/c2/62/j/t02200165_0480036013699623460.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/18/momo-tane/9e/8b/j/t02200165_0480036013699623498.jpg?caw=800)
枝豆、ロメインレタス、キクラゲ、メロン、とうもろこしのピュアホワイト、カリフォルニアワイン、、、、
と沢山の企業さんからご提供いただきました。
ありがとうございます。
食材のマーケティングにもなって、意見交換もできる。
新しい、食材を試してみたい企業さま、
桃米会でお目にかかれると嬉しいです。
ブータンとオランダの農業は真逆の方法ですが、
どちらもサスティナブルを実践するという方向は同じ。
集中と選択のオランダと、少量多品種の自給自足的なブータン農業。
企業の方々は経済効率農業に興味を示していました。
企業である以上、利益は継続の資金なので「儲かる農業」を目指すのはあたりまえ。
でも、大型施設園芸農業だけでは
地域コミュニティーは崩壊してしまうでしょう。
「集中と選択」。
効率化など大型農業をすすめる日本の政策ですが、
地域コミュニティーを維持しながらのサスティナブルの視点も
今後問題になってくるのだろうな〜と感じた桃米会でした。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160717/17/momo-tane/40/2d/j/t02200114_0480024913699595274.jpg?caw=800)