ブータンの首都はティンプー

初めてのブータン王国にやって来ました。

パロ空港について


そこから首都ティンプーへ。


大きな川の流れ、

迫り来る山。

標高２４００メートルくらいの空港から山道を下って行くと


ぽつんぽつんと民家があり、

「どーやって暮らしているんだろう？」って。

山間なのに車もそんなにないし、、、、


コンビニも、、、、

道に出ているお店で生活用品を揃えているようです。








野菜、果物、、、、おいしそう～。

食糧などはお隣のインドから輸入もありますが、

有機農業を進めるブータン産の野菜が人気があるそうです。

りんごなんて、小ぶりで私が大好きなタイプ。

ブータンの農業の取材もあるのですが、

その詳しい話はまた今度。

お店で「ヤク」の乾燥チーズをガイドさんが買ってくれました。






小石を食べているんじゃないか？ってくらい固い

「これどうやって食べるんですか？」と聞いたら

ひたすら、舐めて柔らかくして

食べる。らしい。

ブータンの人は顎関節が発達している顔が多いのですが

食べ物の噛む回数が多そうです。

これは、参った。

でも、ブータンに来たら、一度は食べて頂きたい「ヤク」チーズ。

チーズはブータン料理で欠かせないので、

チーズ嫌いな人は苦労するかもしれませんね。


自然の渓谷から建物が増えて人も増えて街らしくなってきました。


首都ティンプーです。







今ティンプーは建設ラッシュ。

竹で足組をして建築している姿は斬新です。







最初に郵便局で記念切手をつくるんだって。




これが郵便局。

おしゃれ～～～。

フォトコーナーがあり、




写真を撮ったら、１０分もしないで切って完成。




はがきに貼って投函すれば、

２週間で日本に着いてしまう。

このサービス日本にも欲しいですね。

郵政民政化。

どうですか？

ブータンの旅は始まったばかりなのだ～～～～。