ソウルに行ってきましたよ。
韓国料理に合いますね。
江原道の外信名誉記者をさせていただいているので、
今年は江原道の紹介が多くなりそうです。
韓国の話はヤプログの「韓流への道」
に書いています。
さて、ソウルで頑張る新潟の方とお会いする事が出来ました。
新潟市の特産品を韓国にアピールするために派遣されてるTさん。
突然の連絡にも、
「会いましょう!」と即対応くださり、
再会です。
韓国料理店に行くと、
旅行会社のお偉い様もいらっしゃる!!
Tさん素早い!
「韓国料理ですが、新潟の酒を飲みましょう!」
って、
お酒持ち込み!!
久保田
韓国で一番有名な日本酒らしい。
これを江南のお店で頼むと
2万円以上。
らしい。
なぜここまで人気なのか?
味は当然美味しい。
更に、サムスンの会長が久保田のファンで指名買いをするほど。
韓国社会は、目上には従う文化であり、
皇帝経営と言われ、トップからの命令が全て。
対して日本は殿様経営と言われ、
「良きに計らえ」の番頭さんが、権限を持経営と言われてきました。
〔最近は違うとこもあるけど、、、)
サムスンの会長の一言は韓国経済界では非常に大きな力があるわけです。
もちろん、朝日酒造さんの営業戦略、
流通卸しさんとの関係など、
販売先の開拓もありますが、、、、。
韓国でお土産に持って来て!と良く言われるのですが、
お酒は重いからねー。
でも、それだけ高いなら、次回はキラーコンテンツとして、久保田を持参いたしましょう。
でね、
みて下さい、お猪口を!
燕三条の食器です。
工芸品のアピール、
これも持ち込みでしっかり宣伝しています。
魚沼の緑川さんの緑も!
韓国料理に合いますね。
新潟の場所は知らなくても、日本酒の美味しい所、と言う認識は広まっているようです。
90以上もの酒蔵がある新潟に、
実際に来て欲しいですよね。
ソウルには、各県の事務所が置かれ、
県のアピール合戦が行われる激戦区。
負けずに頑張ってくださいね。
新潟アピール、応援いたします。
ツルさん、白さん、ソウサン、
よろしくお願いいたします。