ナマトク なんばん味噌

こんにちは。

今日はうららかな午前。

午後は雨らしいですね。

しかし、昨日は歴史的な１日でした。

安保法施行、予算成立と

借金体質まっしぐらに、くらくら。

日本はどうなるのか？

どんより過ごしました。

今朝は、朝焼けがキレイで、

それでも、明日はやってくる。。。を感じました。

さて、ナマトクでは

巻機なんばん味噌を紹介しました。

新潟のかぐら南蛮というピーマン型の

唐辛子を使ってつくる保存食の味噌。

甘辛く、白いご飯にのせて食べるのが一般的です。

新潟のソウルフード。

これは、南魚沼の坂口さんの物で、

赤～い。

完熟を、使うので赤くなるのだそうです。

日本農業新聞の一村逸品大賞で2位を受賞。

注目されています。

実は以前作っていた人達が辞めてしまうので、

伝統の味を引き継ぎたいと、秘伝レシピを引き継ぎ、

栽培から加工までしているそうてす。

地元おばあちゃんの味を、若いママさんがつくる。

ええ話やなー

南蛮味噌を、ごはんだくでなく、

パスタや、クレープの隠し味として

楽しんでもらおうと頑張っています。

新潟のかんずりのように

ピリッとした、調味料としてながく愛される

味として広がってほしいですね。

色白美人が作る辛味として、

「白美辛」ハクビシンなんてネーミングはいかがだろう。

 アライグマみたいなハクビシンのキャラクターで、、、

だめか、、。

地域の味を引き受けて、地域で暮らす。

それが職業になる。

暮らしと仕事が直結している。

手作りで数量限定のなんばん味噌。

桃米と合わせて食べてみたいな。

有名な壱醸の酒かすの粕汁とか、

オール新潟だから、合うだろうな～

お家の楽しみが増えそうです。

みなさん、新潟には知られていない

美味しいものが沢山ありますよ。

ゴールデンウィークに足を運んでみませんか？

あ、なんばん味噌は、

南魚沼の道の駅や、地元スーパーでかえるそうです。

バイちゃ！！