こんにちは、
花粉と開花の話題で花いっぱいの今日この頃です。
花粉症、皆様大丈夫ですか?
東京から空子でひとっ飛び。
大阪の東大阪の「司馬遼太郎記念館」へやっと行けました。
大阪出張はいつもバタバタで日帰りなのですが、
早めに行って、記念館に駆けつけたの。
東大阪はものつくりの町で、工場や、中小企業があり、
わくわくしながらタクシーからの風景を見ていました。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/f4/42/j/t02200165_0480036013597780782.jpg?caw=800)
ドライバーさんから「到着です」と言われ、降りてみると
一件の邸宅が。。。。
「ここに司馬遼太郎さんが住んでいらっしゃったのね~」
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/05/6b/j/t02200293_0480064013597780793.jpg?caw=800)
菜の花が咲いてキレイに手入れされています。
高田屋嘉兵衛を描いた「菜の花の沖」がありますが、
司馬さんは菜の花がお好きだったのではないでしょう。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/8e/b6/j/t02200165_0480036013597780804.jpg?caw=800)
菜の花の奥には書斎があるのですが、ここは入る事が禁止されていて、
窓越しに室内を見るだけです。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/e5/bb/j/t02200293_0480064013597780913.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/49/6b/j/t02200293_0480064013597780876.jpg?caw=800)
ここで、数々の名作が生まれたのかと、
椅子にムートンがかけてあり、
寒がりさんだったのかな?と想像してしまいました。
住居のお隣に、記念館が建築されていて
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/78/11/j/t02200149_0480032613597780889.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/3b/4e/j/t02200165_0480036013597780869.jpg?caw=800)
コンクリートとガラスのモダンな建物です。
安藤忠雄さんのデザインと聞いて納得です。
エントランスは
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/25/94/j/t02200293_0480064013597780818.jpg?caw=800)
菜の花が並び、
本当に良い季節にきたのだな~と幸運に感謝。
ここから撮影はできないのですが、
中に入ると、壁一面が本棚になっていて
作品のために集めた資料や、自筆の原稿、
インタビューなどが見られる様になっています。
居心地も良く、ずっといてもあきることがありません。
次回はゆっくり来たいな~。
カフェコーナーがあり、
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/fa/21/j/t02200124_0480027013597780844.jpg?caw=800)
お抹茶セットをお願いしました。
桃!!!!
ほっこりしながら、このくにのかたちを考えます。
司馬さんの作品は終戦を迎えた22歳の自分への手紙だと言ってらっしゃいます。
歴史を見ると未来のヒントがある。
決して「ノモンハン」を繰り返してはならないと昔インタビューで応えていたのを
覚えています。
NHKの「この国のかたち」も視聴率も高く、
人々の関心の高さを感じました。
没後20年という節目で、
大きな時代の波をどう乗り越えるのか?
先人たちの知恵を学ぶ必要があるのではないでしょうか?
東大阪の小坂にある司馬遼太郎記念館
足を運んでみてはいかがでしょうか?
花粉と開花の話題で花いっぱいの今日この頃です。
花粉症、皆様大丈夫ですか?
東京から空子でひとっ飛び。
大阪の東大阪の「司馬遼太郎記念館」へやっと行けました。
大阪出張はいつもバタバタで日帰りなのですが、
早めに行って、記念館に駆けつけたの。
東大阪はものつくりの町で、工場や、中小企業があり、
わくわくしながらタクシーからの風景を見ていました。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/f4/42/j/t02200165_0480036013597780782.jpg?caw=800)
ドライバーさんから「到着です」と言われ、降りてみると
一件の邸宅が。。。。
「ここに司馬遼太郎さんが住んでいらっしゃったのね~」
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/05/6b/j/t02200293_0480064013597780793.jpg?caw=800)
菜の花が咲いてキレイに手入れされています。
高田屋嘉兵衛を描いた「菜の花の沖」がありますが、
司馬さんは菜の花がお好きだったのではないでしょう。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/8e/b6/j/t02200165_0480036013597780804.jpg?caw=800)
菜の花の奥には書斎があるのですが、ここは入る事が禁止されていて、
窓越しに室内を見るだけです。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/e5/bb/j/t02200293_0480064013597780913.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/49/6b/j/t02200293_0480064013597780876.jpg?caw=800)
ここで、数々の名作が生まれたのかと、
椅子にムートンがかけてあり、
寒がりさんだったのかな?と想像してしまいました。
住居のお隣に、記念館が建築されていて
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/78/11/j/t02200149_0480032613597780889.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/3b/4e/j/t02200165_0480036013597780869.jpg?caw=800)
コンクリートとガラスのモダンな建物です。
安藤忠雄さんのデザインと聞いて納得です。
エントランスは
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/25/94/j/t02200293_0480064013597780818.jpg?caw=800)
菜の花が並び、
本当に良い季節にきたのだな~と幸運に感謝。
ここから撮影はできないのですが、
中に入ると、壁一面が本棚になっていて
作品のために集めた資料や、自筆の原稿、
インタビューなどが見られる様になっています。
居心地も良く、ずっといてもあきることがありません。
次回はゆっくり来たいな~。
カフェコーナーがあり、
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160321/10/momo-tane/fa/21/j/t02200124_0480027013597780844.jpg?caw=800)
お抹茶セットをお願いしました。
桃!!!!
ほっこりしながら、このくにのかたちを考えます。
司馬さんの作品は終戦を迎えた22歳の自分への手紙だと言ってらっしゃいます。
歴史を見ると未来のヒントがある。
決して「ノモンハン」を繰り返してはならないと昔インタビューで応えていたのを
覚えています。
NHKの「この国のかたち」も視聴率も高く、
人々の関心の高さを感じました。
没後20年という節目で、
大きな時代の波をどう乗り越えるのか?
先人たちの知恵を学ぶ必要があるのではないでしょうか?
東大阪の小坂にある司馬遼太郎記念館
足を運んでみてはいかがでしょうか?