壱醸 10年の軌跡
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160223/18/momo-tane/22/58/j/t02200165_0480036013575072790.jpg?caw=800)
壱醸は栃尾で生まれたお酒。![お酒](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/191.gif)
栃尾は長岡市になりましたが、
中越地震の時に大きな被害をうけ
棚田が随分壊れてしまったのです。
そのまま農業をやめてしまうところもあったのですが、
棚田の再生と地域を復興しようと、
酒米(越淡麗)を作り、酒造りを始めました。
農家でも、酒蔵でもなく、販売店の酒屋さんからの提案があり、
それをまとめる形で越銘醸が酒を造ることになったそうです。
この米作りに関わる事がお酒販売の条件なんです。
限られたお店にしか卸さない、少量限定のお酒。
ほぼ、新潟県内でなくなってしまうという、幻の酒。
仕込み最中にお邪魔しました。
この酒蔵さんがね~~~素敵なんですよ~。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160223/18/momo-tane/1d/76/j/t02200293_0480064013575068960.jpg?caw=800)
蔵に入れて頂きました。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160223/18/momo-tane/6a/09/j/t02200293_0480064013575069033.jpg?caw=800)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160223/18/momo-tane/b1/38/j/t02200293_0480064013575069022.jpg?caw=800)
仕込みの最中で、米を蒸したり、
酒を絞ったりしています。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160223/18/momo-tane/dc/8b/j/t02200293_0480064013575068951.jpg?caw=800)
機械化が進み、装置産業といわれる酒蔵も多い中で
昔ながらの製法にこだわり、
少量生産。
みなさんの休憩場所がまたいいのよ~。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160223/18/momo-tane/b0/bf/j/t02200165_0480036013575069000.jpg?caw=800)
女性もいて、酒造りを海外でやりたいんですって。
若い人が多い。
そして社長さんが杜氏という、経営的にもブレのない会社と言えそうです。
あれ?写真がない!! あとでBさんから貰って後日貼付けておきますね。
お若い、イケメンです。![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
震災で地域の為になんとかしたい!と始まった酒つくり。
棚田で、無農薬で、みんなの手作りで少量で作り始めたら、
「応援したい!」って人がドンドン現れ、
噂になり、お店でも「お客さんからない?って言われて、、、売ってくれないか?」って
酒蔵に注文が増える相乗効果。
地域にこだわって、手作りしたら
酒蔵も儲かって来た~~~~。
「がっちり!」![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
酒蔵はお酒も売れて嬉し。
美味しい酒を飲めて、消費者嬉し。
地域の農業、農地も守れて嬉し。
売り手よし、買い手よし、世間よし。
三方よし!じゃないですか~~~~。
(最近、高田屋嘉兵衛に凝っていて、三方よしに嵌ってます)
酒蔵は人出がいるので、地域の雇用につながる。
地酒が沢山あるってことは、雇用が維持されるというバロメーターでもあるんですよ。
だから、地方に幾度に酒蔵を見学させてもらっているのです、私。
決して、飲んべえではないんですよ~~~~。
越銘醸の「壱醸」
10年かけて、人のつながりが醸して作られた酒。
酒は人を繋いでくれますね。
このお酒、数量限定で市場にでないのですが、
来週の「にいがた酒の陣」でお目見えするそうですよ。
番組で出演いただいた方も、お酒のそばにいらっしゃると思います。
「テレビ見ましたよ」って声をかけてあげてくださいね。
試飲の酒が少し多くなるかも?????。
地域にこだわったら、
売り上げも良くなった~~~。
良い循環が生まれています。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160223/18/momo-tane/22/58/j/t02200165_0480036013575072790.jpg?caw=800)
壱醸は栃尾で生まれたお酒。
![お酒](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/191.gif)
栃尾は長岡市になりましたが、
中越地震の時に大きな被害をうけ
棚田が随分壊れてしまったのです。
そのまま農業をやめてしまうところもあったのですが、
棚田の再生と地域を復興しようと、
酒米(越淡麗)を作り、酒造りを始めました。
農家でも、酒蔵でもなく、販売店の酒屋さんからの提案があり、
それをまとめる形で越銘醸が酒を造ることになったそうです。
この米作りに関わる事がお酒販売の条件なんです。
限られたお店にしか卸さない、少量限定のお酒。
ほぼ、新潟県内でなくなってしまうという、幻の酒。
仕込み最中にお邪魔しました。
この酒蔵さんがね~~~素敵なんですよ~。
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蔵に入れて頂きました。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160223/18/momo-tane/6a/09/j/t02200293_0480064013575069033.jpg?caw=800)
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仕込みの最中で、米を蒸したり、
酒を絞ったりしています。
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機械化が進み、装置産業といわれる酒蔵も多い中で
昔ながらの製法にこだわり、
少量生産。
みなさんの休憩場所がまたいいのよ~。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20160223/18/momo-tane/b0/bf/j/t02200165_0480036013575069000.jpg?caw=800)
女性もいて、酒造りを海外でやりたいんですって。
若い人が多い。
そして社長さんが杜氏という、経営的にもブレのない会社と言えそうです。
あれ?写真がない!! あとでBさんから貰って後日貼付けておきますね。
お若い、イケメンです。
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
震災で地域の為になんとかしたい!と始まった酒つくり。
棚田で、無農薬で、みんなの手作りで少量で作り始めたら、
「応援したい!」って人がドンドン現れ、
噂になり、お店でも「お客さんからない?って言われて、、、売ってくれないか?」って
酒蔵に注文が増える相乗効果。
地域にこだわって、手作りしたら
酒蔵も儲かって来た~~~~。
「がっちり!」
![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
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酒蔵はお酒も売れて嬉し。
美味しい酒を飲めて、消費者嬉し。
地域の農業、農地も守れて嬉し。
売り手よし、買い手よし、世間よし。
三方よし!じゃないですか~~~~。
(最近、高田屋嘉兵衛に凝っていて、三方よしに嵌ってます)
酒蔵は人出がいるので、地域の雇用につながる。
地酒が沢山あるってことは、雇用が維持されるというバロメーターでもあるんですよ。
だから、地方に幾度に酒蔵を見学させてもらっているのです、私。
決して、飲んべえではないんですよ~~~~。
越銘醸の「壱醸」
10年かけて、人のつながりが醸して作られた酒。
酒は人を繋いでくれますね。
このお酒、数量限定で市場にでないのですが、
来週の「にいがた酒の陣」でお目見えするそうですよ。
番組で出演いただいた方も、お酒のそばにいらっしゃると思います。
「テレビ見ましたよ」って声をかけてあげてくださいね。
試飲の酒が少し多くなるかも?????。
地域にこだわったら、
売り上げも良くなった~~~。
良い循環が生まれています。