こんにちは~~~

新潟市に雪が降ってます~~~雪雪の結晶




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新潟市の積雪6センチくらい。

冬らしくなって来た~~~。
ニヤリ


しかしね、降るならなんでもっと早く降ってくれないんだ~~~~と
笑い泣き笑い泣き


スキー場の人は思っているはず。


⑨、10、11日の三連休、かき入れ時。

キャンセル客が多かったと思います。

しかし、新潟の冬はこれから。


スキーも間に合いますよ~~~って


今日のナマトクは「外国人観光客を新潟に呼び込む」でした。

2015年の訪日外国人はなんと1900万人。叫び


2000万人に届く勢いです。


ひるがえって新潟県はというと、宿泊日数が前年の2倍以上になっている。目アップ


これは、、、すごい。チョキにひひチョキ

広域連携で長野県白馬村と糸魚川市がバスを走らせ始めました。


白馬村は欧米のスキー客に人気の場所で、


人気がありすぎて人がいっぱい来て飲食店が足りない。


「夕食難民」が出てしまっている状態で、


それを解消するために、糸魚川までバスで結び


夕食を食べに来てもらうってうい試みを始めたのです。


商工会のつながりが県の枠を越えてインバウンド対応。


海の無い長野県から新潟の海の幸を堪能。

外国人以外にも長野県の人も乗っていたとか。


だって500円の運賃なら、地元の人も活用したいよね~~~。


しかし、そこは外国人優先で、、、べーっだ!

白馬村はオーストラリア人に人気のようですが、

今後は欧米の他に中国、アジア 中東の旅行客の増加も見込まれています。

イスラム教の方の規則に従って処理された食事「ハラル」対応だとか

ヒンズー教、ユダヤ教など食事で特化した観光地になって行く事も可能ではないかと思うのです。


東京、富士山、京都を結ぶ「ゴールデンルート」と呼ばれる観光ルートを経験した外国人が


次はもっとちがうところに行きたい!という時に


新潟県が選択肢に入れるか??


糸魚川と白馬村の連携は新しい魅力をアピールできそうです。



こうなったら、長野県だけと言わず「甲信越」で連携し、

富士山から~~~の、新潟ってルートも開拓できないかな~~?

観光に関しては全国を飛び回る私としては、新幹線、飛行場、

そしてそこから現地までのセカンド交通。

言いたい事は沢山あるんですよね。

2020年までに3000万人も夢じゃない。


そのためには空港のインフラも含め受け入れ体制を作れるか?も日本の課題。


まだまだ伸びそうな観光業に期待はあつまりますね。


さて、話は変わって逸品セレクションは

新潟産のお米にこだわった、加藤製菓のあられ、おかきでした。



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一番人気のマヨネーズおかき。

食べてびっくり、程よい酸味と噛んだときの食感がちがう!!ラブラブ!


米菓は数々あれど、新潟のお米だけ使って出来ているおかきやあられは少ないの。
ショボーン

パッケージの裏に材料が書いてあるけどあれを見て、でんぷんが添加されていたりするのが多いの。


私ね、桃米もちを作って始めて分かったのだけれど、


新潟のお米って質が良くて高いから、加工用につかうと原価が高くつく。

だから、県外や国外のお米を持って来て作っている米菓も多いのです。

混じりっけないおかき、あられってちがうんだな~~って。
ニコニコ


沢山種類ある中で


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チェダーチーズあられ。



これうま~~~イ。ラブ


日本酒にもワインにも合う。
照れ

ほんのりチーズの香りに甘さ。たまらんかった~~~にひひラブラブ
 

セットでお得になってました。くわしくはUXのホームページを見てみてくださいね。


セットには入っていないけど、


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これも美味しかった。
ラブ



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バレンタイン用ですって。

このセンベイが重い。

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手焼きセンベイにチョコをつけているのだけれど

これがた~っぷり。

ずっしりです。

ここまで分厚いと笑っちゃうくらい。
爆笑

新潟産米にこだわったり、チョコが分厚かったり、

原価率高いだろうな~~~なんて心配したり。
キョロキョロ

地元のお米を使っている米菓だから応援したいんですよね。

契約農家からのお米を使う事で地元で経済が完結する。

小さい経済は大事とずっと言っていますが、ほんと理想。

売り手よし、買い手よし、世間よし。
照れ

新潟産米の米菓が売れて、買った人は美味しくて、地元の経済が回る。

三方よしのご商売が残れる地域。

この米菓に教えてもらった気がします。


雪の降る日はコタツでおせんべい。

お茶を用意して食べよ~~~ッと。
キラキララブラブ



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(衣装 YUMA KOSHINO)