こんにちはにひひ晴れ


東京は今日もいい天気です。
チューリップ


本当に暖冬ですね。

コートが売れないとお店の人が嘆いていました。カゼ

ある程度寒くならない困るところもある。


スキー場は雪が少ないとこまりますからね。
雪の結晶雪

天気でいいとか悪いとか、


人間の勝手なもんですね。




さて、


東京国立博物館で開催中の


「始皇帝と大兵馬俑」を見に行ってきました。
image

NHKで杏さんがナビゲートしていたので気になっていました。目


東京国立博物館に久しぶりに行ってみると、






image


庭園が素敵!!ラブラブ!チョキ



西洋庭園は、左右対称で俯瞰から見下ろすと一番キレイに見えるらしい。



これを神の視線と呼ぶ人もいます。


噴水や花壇もあり、憩いの場です。
チューリップひまわり



博物館の中に入りますと、



始皇帝の歴史年表があって



見てびっくりポン!



始皇帝って10年であの大帝国を築いているんです。


飛行機も自動車も無い時代に、


広大な土地と部族を納め、国家をつくる。


税の徴収のために重さや長さの単位を決めたり、


行政範囲を決めたり、


国家の成り立ちがここから始まっています。


中華思想、、、、


中心だったって事を感じる展示でした。


始皇帝の他民族を10年で統制していく姿、、、、信じられない。


宇宙人とかタイムスリップでもして来た人じゃないか?と思ってしまいます。




そしてあの「大兵馬俑」



死後の別世界まで支配を考えていたのではないかと思います。


真剣に、あの世を支配したいと。
おーっ!おーっ!





兵隊である「兵馬」を実物大につくり、

馬や馬車、鎧、、、、。


そして、大臣や武官と官僚、芸人、、、まで、周りに置いています。


全てを連れて行く意思感じます。びっくりびっくり


展示されているのはレプリカが多いのですが、


みんな大きい。えっ叫び



180cm平均との噂。



大陸の人って大きいんですね。


銀座で見る中国の人も骨格からして大きい人が多いですから。


兵馬俑の大きさも納得です。


「兵馬俑」の「俑」は人形ってことなんですって。


レプリカとのフォトコーナがあり、


ここだけ、撮影OKです。



image

兵馬俑と大桃兵馬俑にひひにひひ


底知れない、中国大陸の根源を見る思いがしました。


現地にはかないませんが、



スケールの大きな大陸文明を感じる時間でした。


2月21日まで開催中ですので、


ご興味のある方はいってみてくださいね。


西安に行って、実物を見たくなりますよ。