フォーカス信州の放送後記 続きです。






長野県の人気の産地直売所を取材させいていただきました。






食材を沢山をたくさん買い込んで



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お料理しました。







お米にこだわる私が「ふつうの鍋で炊くご飯」の炊き方をご紹介。チョキチョキ







料理専門家の清水信子先生から教えていただきた






蓋を明けてかき混ぜて炊く方法。叫び叫び






常識破りの方法ですが、




ご飯を炊くという「糊化、対流」を促進させる方法なんですよ。にひひ








地震など有事に停電でも鍋で炊く方法を知っていたら、困りません。






去年、新潟の子供達の食育料理教室で炊いたときも






皆さん驚いていましたにひひ目






万が一の時に応用できるようになるので






一つの選択肢として知っておいて頂きたい方法です。







これで結構おいしいご飯が炊けるのです。にひひにひひ



作ったご飯は「秋の味覚満載御膳」





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むかごご飯、 けんちん汁、 ごぼうのペペロンチーネ、アワビたけのステーキ、






メインはえのき茸の軸カツ。




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これが美味しかった~~~~。





ボリュームあるのにカロリーは低く、





食物繊維に、ミネラル、ビタミン豊富な秋のお膳。







むかごご飯も雑穀エキスパートとしてどうしても作りたかった。ラブラブ!







あれこれ考えるのはとっても楽しい時間でした。ラブラブ!ラブラブ!







地元でしかない食材や、規格外のものを活用出来る直売所。






地元でとれて住民が消費する。







経済規模は小さいけれど、生産者もお金も循環が見える。









TPPでグローバル化し、安い農産物が入って来て日本の農業がダメになる、、、、






と言われたりしますが、






日本の農業の生き残りの一つは







小さい経済圏にあるのではないかと思っています。







安心し信頼して作り手から買える農産物。








地元循環の直売所なら農家の手取りも増え、






消費され、お金も地元で回る。







自分たちんの経済圏を持つってことなのではないかと。



「00さんのトマトを買いたい」




「00さんのきゅうりしかうちの子食べないんです」って



農家もファンを持つくらいの作り手にならないといけないってことなんです。





奥ゆかしい信州人の気質も素敵ですが





自分の手間や苦労、野菜に対する思いをもっとアピールしていいんです。







大人気の直売所さんでしたが、






POPの表示をもっと改善して分かりやすくも出来るだろうし、







棚の展示ももっと工夫して見やすくも出来るはず。






売れているトップランナーだからこそ、






努力、改善を他の直売所が真似したくなる事






沢山アイディアを見たいです。






日本の農産物の販路の一つ直売所。






ドンドン挑戦を期待しています。





この機会を下さった信州放送の皆様、






ありがとうございました。





地方情報にこだわった番組つくり期待しています。




最後に



大好きなYUMA KOSHINOさんのバッグを番組でお目見えさせました。







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前回のコレクションで一目惚れして、購入させていただいたバッグ。


手提げにも、リュックにもなる②wayバッグ。



かわゆすっ。ラブラブ音譜合格


なかなか大人のリュックってのがなくて


探していて、、、、、ビンゴ!!グッド!グッド!


でした。



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こんな感じで、可愛いのです。



これから、ロケの時に多用しそうです。



本当に沢山のことを勉強させていただいたロケでした。




また長野の皆様とお会い出来るのを楽しみにしています。





全国の直売所の皆様



いくらでも工夫のしようがあります。



地元を豊かにする直売所つくり、、、、、


頑張ってくださいね。パーパー