旧市街とマラーストラナ地区を結ぶ橋、
カレル橋。
ヴルタバ川に架かる世界最古の橋。
橋にはチェコの歴史に関わる30組の銅像が配置され、516mの橋を渡るのに、写真を撮っていると30分はかかってしまう。
橋をわたり、旧市街に入ると
広場は、クリスマスマーケットがお正月明けにもかかわらず、開催されていました。
恋人と歩きたくなる街プラハです。
でも、この旧市街の歴史では、
宣教師が処刑されたり、
プラハの春では、戦車に向かって市民が民主化運動で戦った場所もあります。
1990年間の、民主主義復活のビロード革命の場所でもあり、
歴史が織りなす痕跡があちこちにある。
歴史は観光アイテムになり、自由の価値を教えてくれる場になっている。
トルデルニークで小休止。
綺麗な町並みに歩く疲れを感じさせない。
ドボルザークを聴きながらの散歩。
プラハ満喫です。