プラハ城

プラハの象徴は、なんと言ってもプラハ城。

世界遺産ですから。

移動手段は、トラムが便利。

地下鉄、バスが安く、時間でチケットを買います。

30分、

90分

1日などの種類があり、

トラムの中に入って、この機会にチケットをかざすと、時間が印字されて、

時間以内ならトラム、バス、地下鉄が乗り放題。

ちなみに、高校生までは交通費無料とか。

教育費は大学まで無料なんですって。

国の宝は子供。

育て易い環境作りを政策として打ち出しているんですよ。

しかし、公共交通機関は安いが、税金は20%以上。

どちらがいいか？

国民の選択ですね。

ちなみに90分で24kc,約120円。

公共機関は多様にうまく棲み分けされ、街の魅力になっています。

中心地には、バスの数量規制がされていて、渋滞を最小限にしています。

車両には自転車乗り入れスペースがあったり、

ECOを意識している国民性をかんじます。

プラハはコンパクトな街だから、交通機関で移動して、週末は車で郊外へ。という家庭が多いようです。

街機能の一つ、交通機関は人、エネルギーの分散でもリスクヘッジですね。

て、ついつい町つくり視点になってしまうとつまらないので、、、先にすすめます。

向かうのは、プラハ城。

プラハ城は、９世紀後半に建設が、始まり、

戦争や破壊が何度かありながらも今の姿になりました。

入城してすぐに聖ヴィート大聖堂があり、

ゴシック式カテドラルに圧倒されます。

今回、プラハでプラダのコートを着る！と張り切ってコートを持って行ったら、

それがめちゃくちゃ寒くて。。。

モンクレールに取り替えました。

流石、スイスのブランド、寒くなーい。

最近、スイスのご縁があるみたい。

アーチ天井の高さが権威を表し、

ステンドグラスがあちこちに。

奥には、あのミュシャー（チェコでは、ムハ）のステンドグラスがありました。

凄い！

感嘆！！

これだけで、プラハに満足です。

帰りは、石畳と階段を歩いて下ります。

石畳は歩きにくいので、

ヒールの細い靴はご法度です。

厳かな雰囲気で階段を下りている途中に人だかり、？

金のちんこの銅像。

なんで金なのだろう？

戦争、災害、城主が変わりながらも美しさを保つプラハ城。

建築物のミュージアムと言われるプラハの、トップ オブ プラハ！

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