東欧のパリ、プラハに行ってきました。
目的は、町つくり視察。
自力海外取材です。
最近、アジアばかりに行っていたので
ヨーロッパの町つくり、町おこしは、
私にとって視点の変換になりました。
リポートは、大学院用にするとして、、、
黄金の都と言われるプラハを紹介していきますね。
まずは基礎知識。
人口120万人の世界遺産のまち。
1346年にボヘミア王カレル1世が神聖ローマ帝国の皇帝に選ばれ、カレル4世(ドイツ語名カール4世)となると、神聖ローマ帝国の首都はプラハに移され、プラハ城の拡張や、中欧初の大学、カレル大学の創立、カレル橋の建設とヴルタヴァ川東岸市街地の整備などの都市開発が行われ、ローマやコンスタンティノープルと並ぶ、ヨーロッパ最大の都市にまで急速に発展。「黄金のプラハ」と形容されるほどだった。
Wikipediaより。
これだけでなく、プラハは戦火と災害にいくども苦難を乗り越えてたまちで、一言で表すのは難しいが、
栄華の痕跡でもある建築物が多く保存され、世界遺産となっている。
観光客は海外から年間5000万人。
地理的条件は違うが、日本はやっと1300万人くらいだから、
街の魅力が人を引きつけているわけです。
そんなプラハの街を歩いてみましょう。