リベンジ　鏡餅

鏡餅をアップしたら、、、

「味がある～」とか言われ、

友人に写真を送ったら、、、

「おいしくなさそう」

おっと、それはいかん！

全て国産の、しかも新潟産にこだわって作ったのはいいけれど、

見た目が、、、。

今売られている鏡餅、大手さんのはね～８月くらいから作ってパックしてたり、

よく見ると、タイ米なんてことも多いのです。

もちろん日持ちもしておいしいのですが、

出来たら日本のお米で歳神様をお迎えしたいじゃないですか？

しめ縄も中国産って多いですもんね。

それがイケナイとは思いませんが、私は国産にこだわりたい。

なんて思ってしまったから、餅米を蒸かし、丼とクッキー生地を伸ばす棒でぺったんぺったんしたわけです。

でなんとなーく固まって来たので丸めてしまったのが

あの鏡餅でした。

腕の疲れに「来年は誰か一緒についてくれる人が欲しい」なんて思ってしまいました。

気弱な年末。

いかんいかん。

「晴れの日（めでたい）」の食べ物、お餅がこんなにボコボコでは、、、

丸は生命の根源であり（心臓を表しているって説もあり）神聖なもの。

刃物をきらい、鏡割りは小槌などで行うのですよ。

作り直そう。

去年の様に、GOPANで。

ちゃんと餅モードがあるのです。

ホームメイドベーカリーがウィンウィン言いながら捏ねてます。

腕の力も水加減もいらない。

そう、一人でできる。

相手は必要なかった。

家電の進歩は、一人暮らしの強い味方。

機械に頼れば、誰かに頭を下げてお願いする必要などありません！

女性も、男性も結婚しなくなるわけですよ、。

なんて言っている間にできました。

最初からこうすれば良かったのだわね。