![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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ベトナムの反中国デモのニュースを見て心配になりますが、
日本企業は国旗を掲げたりして「日本」をアピールしているそうです。
ホーチミンのイオンでも警備を増やして対応しているそうです。
お店で人気のお寿司コーナーを紹介しましたが、
他もお店の工夫は沢山あったんです。
まず、入り口のすぐ左に自転車コーナーがありました。
ベトナムと言うと、原付バイクのイメージですが、
地元スタッフのホンさん(以前ベトナムを案内してくれた女性)が市場調査して、
「学生の需要がある。売れます」と自転車コーナーを設置。
月に400台も売り上げているそうです。
人気はママチャリ。
前に籠があり、スカートでも跨がないでのれるスタイルがうけている。
イギリスのロンドンでもママチャリが人気と聞いたことがありますが、
機能的なママチャリが海外で人気とは驚きました。
ロード系も人気で五万円とか、結構高額商品が飛ぶように売れるのだ。
購買意欲が高いんですね。
中に入って、生鮮食品を売り場。
最初に置いてあったのが、
これ!
ラップしてあるのに、匂うの。
ドリアンだ!
300円弱。
玉ねぎの腐ったみたいな匂いだけど、
食べると甘くて、大好き。
安納芋のスイーツポテトくらい甘い。
流石南国。
品揃えが違います。
長野県の川上村の方がダラットでレタスつくり、棚に並ぶ予定だそうです。
日本の農業技術の輸出がここで花開いてます。
そして、鮮魚コーナー
氷に埋れてる?
ビックシーでも、こんな感じ売り方だったな。
魚も見たことない感じだ。
と、目を移すと
新鮮さを演出。
バカ売れ。
米菓の質の高さはベトナム人を喜ばせているらしい。
日本のものは、なんでも人気でなんでも売れる、とN社長が説明してくれました。
お菓子、ラーメン、醤油、味噌、ポン酢まで!
上の階にダイソーや、セリアの100均がありましたが
200円くらいでも大人気で
棚が品薄ぎみでしたよ。
日本のものは質がいい!のイメージがこれほど受け入れられているのかと実感。
三階に行くと、日差しの入るフードコートが
三階のご紹介は、次回また。
モールと言う業態の可能性は、まだまだ発展しそうです。