大好きな京都へ。

暖かくてほんと、きもちいい~~。

なんと言っても「海老蔵さまに会える」

南座で行われている「光源氏」を観劇にやってきました。




河原町から南座へ、、、

この景色好きだわ~~~

って思っていたら、南座の上に人影が。。。。

浴衣姿でうろうろする人が見えるんです。

「あれ、海老ちゃうか?」と関西弁。

え~~~~ホント????








どう思います?

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短髪の男性に見えます。

きっと、絶対、、、海老様でしょう。。。。

テンションが上がります。

30分前だったので、お隣の松葉で例の物を。。。



名物「にしんそば」

文久元年(1861年)創業の松葉さんが、明治15年に作ったにしんそば。

写真を撮ろうとすると、

「写真とるならにしんがよくみえるように、引き出して

おそばをふとんみたいにしてください」って指定を受けたりして。。。

あまくて塩気の出汁とバランス良いお味です。

食後は、お隣、南座へ。

二階席からは初めてでしたが、

奈落がみえたり、一階からは見えない仕掛けが分かって、面白かった。




海老蔵さんの光君が美しいし、いつもとは違う発声法のようで、

「え?こういう声出すんですね」と驚きました。

光源氏を本場京都で見られるというのも贅沢ですよね。

六条御息所は六条京極に住んでいたと言われるし、

ここで、恋物語が繰り広げられたと思うと感慨深いです。

呪い殺してしまいたいほどの愛。

逢瀬の果てに光源氏は幸せになれたのだろうか?

源氏物語は1200年を経ても、人の思いは変わらない事を教えてくれます。

美しい海老様。

屋根からのオーラですぐ分かりましたわよ。

妄想を続けながら祇園でお買い物をする大桃でございます。