野菜ソムリエでもある私ですが、

いろいろなご縁が繋がって

「有田みかん産地呼称の審査委員」をさせていただいています。

有田クオリティという優秀生産者さんのみかんをブランド化しています。

今回はそのみかんを使ったジュースの官能審査。



100%完熟みかんを使ったジュースが並びます。

このみかんがおいしいこと!!!

甘さと少しの酸味とオレンジとはまたちがう深みのある味。

このジュースはお取り寄せして飲んでます。

6次産業化で成果をあげている「早和果樹園」さんのみかんジュース。

今年も素晴らしく甘く、おいしい。にひひにひひ

地域ブランドを創るには時間がかかりますが、しっかり続けて

市場にアプローチしていくことが重要です。

産地直売、ゆるキャラ、グルメ、、、

どこも同じようにみえるマーケティングでは生き残りが大変。

チャレンジの中に安定がある

有田の新しいチャレンジを見せていただきました。





みかん畑。

ここをぶどうを植えてワイナリーにするそうです。

海外でワインメーカーの修行をした人が責任者を努めます。

挑戦にこそ未来がある。

安定には変化が追いつく。

2年後の和歌山国体に晩餐会でここのワインの乾杯のシーンが目に浮かびます。

現実のように未来を描け。

新しい挑戦が、実を結びますように。

美味しいワインが出来ますように。。。。

有田の挑戦です。