真夜中のカウガール

日本人と韓国人俳優が、母国語でそのまま演技して物語が進むという

バイリンガル舞台。

「真夜中のカウガール」




知り合いが舞台に関係していて、稽古を見させていただきました。

韓流ドラマの恋愛もの？って思って見に行ったのですが、、、、

全く別物。

日本人は日本語、韓国人は韓国語をそのまましゃべって、

違和感なく進んでいきます。

日本語も韓国語も同じウラルアルタイ語系なので

近く感じるのも当然ってかんじ。


日本、韓国、アメリカ、、、ブローバル社会の中の

日本技術や工業の未来も示唆されていて、面白い。

原作者は日本と韓国を５００回くらい行ったり来たりしてビジネスをしている経験から

国や経済への思いも盛り込まれて、

怖さもあり興味深い。

１０月１６日から１８日まで

大阪市立　阿倍野区民センターで上演されます。

大阪のかた、是非観てみてください。

チケットの半券が、新地で使えるサービス券になるんですって！

なんでしょうね～～～～。

真夜中のカウガール

「近くて遠い国」と言われた二つの国がもっと近くなれるヒントがそこにあります。





右から、リュ、ジェスン氏、オオモモ、コンサンアさんと。