恒例になってきた「桃米を楽しむ会」
桃米とは、大桃美代子が新潟県魚沼市で無農薬栽培している古代米。
2004年の中越地震の被災地の復興の姿を見てもらうようにと、
地元、魚沼市で古代米の栽培を始めました。
この桃米を使った料理を楽しみながら、
日本の農業や食を考えるのが「桃米を楽しむ会」です。
早いもので7回目。
参加者が増えていて、毎回50人を超えてしまいます。
皆さんとお話したしたいので、少なくしては・・?と言うのですが、
桃米会のF会長が
「忘年会は100人超えだな~」と勢いづいています。
今回は、東京の神保町の中華料理
新世界菜館さんでの開催となりました。
お品書きです。
桃米を使った料理がどんな形で出てくるのか楽しみです。
前菜などのあとに出てきたのが、
おせんべいのようになっていますが、
桃米のおこげです。
具沢山のアンに桃米のもっちり。
味も良く絡み、彩りもきれい。
そして、桃米のお粥も・・・
やさしい味で、胃を小休止。
デザートには・・・・
中のアンも桃米を使って・・・これまた美味しい。
もともとお米は揚子江の奥が発祥地とも言われるものですから、
中華料理と合うのは当然ですか!
グルメの桃米会のために、十数年物の紹興酒の甕があけられました。
まろやかで紹興酒くささがないの。
スペシャルなお酒です。
豪華ですね~
実はこの日に特別ゲストがいらっしゃいました。
知的で、凛としていて素敵な女性です。
作家、タレント、女優、流通、生産者、IT系、商社、代理店・・・・・
職種はさまざまですが、
いろいろな業界の生の話が聴ける大切な会。
業界を超えて、好きな人たちと時間を過ごせるのは、
人生を豊にしてくれると思っています。
もうすぐ8回が開催されますが、またまたスペシャルゲストが登場しそうです。
どんどん広がる「桃米を楽しむ会」
良きご縁となりますように・・・・。
8回はどんな人との出会いがあるか楽しみにしています。