シルクの町、群馬県富岡市にやって来ました。
日本の近代化を支えたのが生糸貿易。
養蚕が・富岡の製糸工場が日本を作っていったのです。
世界遺産に申請もしているという富岡製糸工場。
赤レンガ造りは、フランスの技術者を招き作らせたもの。
中にはズラーっと並ぶ機械。
ここで、生糸・シルクが生まれていきました。
現在養蚕農家は１８戸と激減していますが、この養蚕で、ビジネスを起こし、
地域おこしを考えているイケメンがいます。
若くして社長の松田さん。
シルクからプロテインを取り出し、食品に混ぜると、
ふっくら、しっとりの効果があるのです。
地元のカフェでシルクプロテインをつかったシフォンケーキを作って販売しています。
ここのオーナーは、若い女性。しかも美しい・・・
シルクプロテインはこちら。
本当にしっとりするのか・・・？
桃米と米粉を混ぜたシフォンケーキを番組でつくったところ・・・
大好評。
倍賞千恵子さんから
「これ、売れるわよ！」って。
しっとり、もっちりの米粉の特徴がプロテインで包まれているよで、
さらにしっとり～。
すごい！
食品だけでなく、化粧品にいれたりすると保湿効果が高くなるとか。
これから、シルクプロテイン、流行るかもしれませんよ。
いち早く知ったから、投資も考えてみようかしら・・・・？
新しいビジネスに興味深々の大桃。
まずは、桃米シフォンケーキの商品化を考えて見ましょうかね～。
どこぞのケーキ屋さん。
大桃レシピで桃米シフォン作ってみませんか？
富岡の哀川翔こと金井さんと。