「産地発!たべもの一直線」
衣装もとうもろこし風にしてみました。
最近は生でもおいしいとうもろこしが人気
スーパーでも見かけるようになりました。
生食用が出来て、とうもろこしの消費は増えているそうです。
北海道の厚沢部町ではたくさんの品種を作っているのだとか。
生で食べられるとうもろこしは増えていて・・・市場に出ているもので15品種くらいあるそうです。
首都圏のスーパーなどで売られているとうもろこしは、生で食べられるものに変わってきているのだそうです。
ネーミングもさまざま。
サニーショコラ・ゆめのコーン、味来・・・そして
「優作」ですって!
「松田優作かな~」なんて言ったら、
「大桃さん、当たり!松田優作みたいに大きいとうもろこしだから優作」って!
生で食べられるとうもろこしは、匂いはそれほどないのですが、
「優作」はキビというか、穀物って匂いがしっかりあり
「優作は匂う~」って言って笑っていました。
番組で取り上げた品種はこちら
ゴールドラッシュ。
景気のよさそうな品種ですね~。
このとうもろこしは、熱を加えると、黄色がはっきり出てまさに黄金色になるのです。
糖度が19度で、生で食べると、梨を食べているような味。
フルーツコーンとかフルーツとうもろこしと呼ばれるそうです。
これが・・・とうもろこし?の驚きです。
ハニーバンタムやピーターコーンが懐かしいと感じるくらい別物
北海道は今年、冷夏と長雨で収穫が遅れたとのことですが、
最近はおいしく実っているそうです。
生で食べておいしいとうもろこし。
とうもろこしの新しい食べ方を提案し、人気野菜になるかもしれません。
井上あさひアナウンサーと。