マエストロのトスカーナ料理を食べに行って見ました。
日本にイタリア料理の普及に尽力したという、シェフが来日していると言うので集まったのが、
日本料理店のオーナーさん、ギャラーリーオーナー、
大学教授、中華料理店オーナーと料理研究家そして、私・・・という集り。
皆さん食通ですから、おススメの料理と聞いて興味深々。
マエストロとはこの方!
ジャンルーカさん。
ルッカ・イタリア料理学院主宰・校長。
2004年にトスカーナ州で、3人目のマエストロ・デイ・クチーナ(料理の巨匠)に
認定されている方だそうです
トスカーナはイタリアの北部で、海に近く、穏やかな気候で
オリーブが育つところ。
パンはバターや砂糖を使わず、オリーブオイルを使うので、さっぱりしていて素朴な味。
そのパンを使ったトスカーナ料理がこれ!
パンッアネッラ。
固くなったパンの再利用にマンマが作る家庭料理。
これは、オリーブオイル、魚介も入って、豪華版なんだって。
体にも軽いから嬉しい~。
野菜いっぱいのイタリアンで、ヘルシーです。
大桃「トスカーナのイタリアン習ってみたいな~」って言ったら
「どうぞ、学校に来てください。短期もありますよ」って
日本語ペラペラじゃな~い
オットケ~(ドンだけ~あ、韓国語だった)
外国人を見ると、韓国語が出てしまうのよ~。
トスカーナ州のルッカにあるイタリア料理学院に、
行って見たいですね~。
で、最後のドルチェ。
生クリームやバターを抑えて、オリーブオイルで作るドルチェ。
しつこさもなく程よい甘みです。
素材を生かしたイタリアンは、日本人に合いますね。
イタリアワインも4本もあけてしまいました
最後にお会計~。
「君達はコレくらい」って女性は安くしてくれました。
その後、後ろを向いて社長達が背中丸めて割り勘
へ~社長たちでも、きっちり割り勘なのね~。
領収書は社長たちで割ってました。
数字には厳しく・・・経営者の基本ですかね?
学生のコンパみたい。
なんだか、おいしくて面白かったな~。
イタリア料理修行、行って見たいな~