2023年夏に膠原病である皮膚筋炎に罹患していることが判明。
6週間の入院生活を経験。
その後半年の自宅療養を経てこの4月から職場復帰しています
なんとか奮闘しております。
ガムシャラに働いてきた人生でしたが
人生観が大きく変わりました。
そんな日々思うことを呟いています。
女性のほうが話好きだし
子供経由でネットワークに所属しやすいので
旦那よりも友達が比較的多くなりますよね。
（我が家の場合だけ？）
最近コロナも明け、
病状も安定したこともあり
保育園ママ友やヲタ友と
久しぶりに同世代トークしていますが
やっぱりすごく楽しい
今までは仕事が忙しくて
週末くらいはゆっくりしたくて
つい先延ばしにしがちでした
でも仕事よりも大事なことほんとにあるなって
シミジミ思うようになったし
旦那もやたら勧めるし
（いつ死ぬかわからないと思っているのか）
これからは積極的に機会を作りたいです
そしてあんなダンナでも
少数ですが仕事関係以外の友達がいます。ひどい言い方
転勤族で
学生時代の友達とは疎遠のようですが
ムスコが所属していた
野球チームの父の会メンバーとは
今でも仲良しのよう。
ムスコは小学校３年生から６年生までの4年間どっぷり
野球チームに所属していました。
毎日練習があり、週末はほぼ遠征（県内ですが）
父母ともに付き添うのが暗黙のルールで
スコア付けから車出しは当然で
子供のお弁当作り
（家族全員参加なので毎週４人分のお弁当）
から月に１回程度ある監督の弁当作り
朝早くから夕方暗くなるまで
平日も仕事が終わってからグランドにかけつけて
練習を見守ったり
ほんとがんばったと思う
思い返せばいい思い出ではありますが
ムスメも当然毎週グランドに連れ出され
それなりにグランドの端っこで遊んではいましたが
かわいそうなことをしたかも。
当初１年間くらい遠巻きに見ていたダンナ（運動場の外からじっと見る）でしたが、
ある時から練習の手伝いをするように。
父はジャージで練習の手伝い（球拾い等々）をするのが当たり前でしたが
練習の手伝いはしない意思表示なのか
いつもジャケットに革靴みたいな恰好で見に来ていました
それでも根気強く誘ってくださる方がいて
やっとなじむことができました。
どんだけ手をかけさせるんじゃ。
そのチームは強かったので
近隣の小学校数校から集まっていて
野球上手の父母も多くいました。
父の中からコーチになる人がいたりと
強い割には草野球的アットホーム感もあり
いいチームでしたよ
ただ子供の野球のうまさが
父母の序列になる学年もあったので
いい学年にあたったのかも。
その父たちとは年に数回飲み会を開催していて
いつも旦那が幹事をしています。
よっぽどそのメンバーでの飲み会を
気に入ってるんでしょうねー。
もう17,8年の付き合いですよ。
飲み会とは別にムスコ参加のゴルフなんかもやっているらしい。
うちは父もムスコもゴルフをしないので
参加していませんが
いつかゴルフやるのでは？
（道具にこだわるタイプの人間なのでお金がかかるからやらないと言ってましたがそれ以外のことにお金使ってるやんと突っ込みたかったけどぐっとガマンしております）
夫婦共通の趣味は不要だとは思いますが
ゴルフは若いころスクールに通っていた私。
なんせバブル世代
妊娠してやめちゃったんですが
また始めるのもいいかなーー。
自転車やゴルフなら私でもできそうな気が。
でもワタシが始めるならきっとダンナも始めるな…。