猫のいる生活 | 第2の人生開始前~難病になりました~

第2の人生開始前~難病になりました~

フルタイム勤務のアラフィフ主婦です。

昨年皮膚筋炎と診断され6週間の入院を経験しました。
現在自宅療養中ですがこの4月から半年ぶりに仕事復帰することに。

共働きでガシガシ働いてきた人生観が180度変わってしまいました。


2023年9月に膠原病である皮膚筋炎に罹患していることが判明。6週間の入院生活を経て現在休職し自宅療養中です。


難病になり人生観が大きく変わりました。

病気のことや日常のこと。

だらだら呟いていこうと思います。


猫のいる生活



うちは小さい頃から動物を飼っていました。


ヨークシャテリア
ダックスフンドに
フレンチブルドッグ

近くに住んでいた祖母宅にもマルチーズがいました。

父の弟の所にはゴールデンレトリバー。


ヨークシャーテリアは
実はわたしが若い頃に飼ってたんですが
大家さんにみつかり
しょーがなく実家に(無責任でしたね)
実家で可愛がられ大往生で亡くなりましたよ。


ネコで飼ってたのは
シャム猫のチョンタ。
この子だけ唯一かな。


なのでうちの実家は犬派なんだと思っていました。


わたしもフェイラーでこちらを買うくらいには犬派(笑)


それが
年末に久しぶりに実家に帰ったら猫が2匹もいました。
飼い始めて1年くらいらしい。

びっくり。


ノラだった猫に
庭で餌をあげてたようなんですが
いつの間にか飼うようになったようです。
そりゃーもうお猫様中心(笑)



猫にあまり馴染みがなかったのですが
あの気まぐれな感じがいいんですかね


元ノラのせいかあまり人間好きではなく
私には近寄っても来ませんでしたが
ナャオニャオ話しながら闊歩する姿に
なんて言ってるか知りたい!と思いましたし


ある朝には枕元でジーッとわたしを見てたりして。


目が合うとどこかへ行きましたけど(笑)
誰こいつ?と観察でもしてたんですかね。


どうも弟が猫派だったらしい。


それにびっくり。


今さら感(笑)


弟は父がなくなって跡を継ぐために
実家に帰りました。

帰省してから8年くらいでしょうか。


各々の生活スタイルが確立してからの同居って
難しいじゃないですか。

それも親子とはいえ異性。


うちの母弟は
お世辞にも上手くいってる感じではないんですよね。


血が繋がってるから遠慮もないし。

母は呼び戻した負い目みたいのあるみたいだし。
そんなの今さらと思うんですけどね。

父が亡くなった時に
もっと話し合っておくべきでした。
お店を今後どうするのか。


年末の長期休暇で実家に戻っていた時に
母だけでなく弟とも話す時間があったんだけど
彼は彼なりにこちらで苦労していたようです。


地元へ戻ったのは自分で決めたことだと思うし
負い目なんて考える必要無いと思うんですけどね。


関係性を変えるのは難しいようです。



ちょっと逸れましたが

お猫様が母と弟の潤滑油になってくれればいいなと思います。