今、自分に起こっている出来事は、過去に経験したことだったりします。
根っこにあるモノが引き寄せている。
覚えていないけど、忘れてしまってるけど、
本当は過去の出来事を忘れてはいないんです。
時が経ち、記憶は薄れて、
当時の悲しみや痛みが徐々に消えていくように思えても、
あの時の私は、あの時のまんまそこにいます。
それが折に触れ、場所を変え、人を変えて、
「私はこんなに辛いのよー」
と今の私に訴えてきます。
この時の、大大大大大浄化!!!もそうです。
↑続きが遅々として進まず…
禊の意味もありますが、過去生で、疫病や流行り病で苦しんだ人がいたんだろうと思います。
その時の苦しみを思い出すために。苦しみを解放して欲しくて。
今、自分に心当たりがない場合でも、
何かしら怯えたり
怒ってたり
なんとかしてあげないと!
と、そこに意識が集中する場合。
過去(過去生)のトラウマを解消するべく、追体験だったりします。
思い出し笑いならぬ、思い出し怖い。
周りの人を使っての、壮大なドラマを仕立てあげている。
自分が過去に傷ついたから、嫌な思いをしたから、
その場面に気持ちだけタイムスリップして、
怯えてしまう
イラつく
同じような相手を助けたいと思う
のです。
それに気づいて解放しないとね。
上辺のクスリだけじゃ、深い傷は癒せないの。
いつまでも、ジクジク傷がうずくのよ。
それを、俗に「カルマ」とも言いいます。
そこに気づかないとね、同じことの繰り返しをしちゃうんです。
心屋仁之助さんの記事を読んで、そんなことを思いました。
他にも同じような記事を読みました。過去の精算の時期なのかな?春分の日が近いものね。
手放すチャンスです。