おはようございます。
昨日は快晴。
心地よいお天気だったので、住吉大社へ行ってきました
たぶん、人生2回目の住吉大社。
人が多いかな~?と思っていきましたが、
多すぎず少なすぎず、ほどよい感じ。
お宮参りの方も多くいらっしゃり、
可愛い赤ちゃんがたくさんいました。
そして、結婚式に遭遇。
なんだか和みました。
そして、おみくじを引いたのですが、最初におみくじを引いて、
すぐそのあとに「うさぎみくじ」があるのを見つけてしまい、
また引いたのですが、なんとあらわれたおみくじが全く同じものでした
今はこういうことなんだな、と
妙に納得して帰ってきました。
ちなみに、今回参拝前に住吉大社のホームページを見て、
へぇ~って思ったことがコチラ。
- 住吉の地名には何か由来がありますか?
- 神功皇后が住吉大神をお祀りされる際、それに相応しい土地をあちこちと探しましたが、
- この地を見つけた時に、「真住吉」との託宣を得られました。
- よってこの地を住吉と名づけて鎮座しました。
- この「住吉」は、スミヨシと読みますが、古くは「スミノエ」と読みます。
- スミノエの「エ」とは、今でも関西圏では、良い事を「ええ」(良い)というのと同じで、
- 神さまが「住むのに良い」という意味です。
- 神さまの御心にかなう土地ということで住吉といいます。
また、住吉大神は祓の神さまでもあり、昔の住吉の海岸は水が美しかったということもあり、 - まさに「澄み良し」という意味もあるのです。
全国には住吉神社が多く祭られており、この住吉の地名が全国の同じ神さまをお祭りする土地へ広まったため、 - そこの地名を住吉と名付けたことにより、現在でも全国に住吉という地名が多く存在しているのです。
大阪市には、住吉区・住之江区があり、また住吉区には墨江などの地名がありますが、 - もともとは住吉大社より起こった名称であります。
神さまが住むのに良い場所、って意味だったなんて
知りませんでした。
素敵な場所ですね
今日は癸未(みずのとひつじ)の日。
癒しの多い日になりそうです。
頑張ってきた自分をほめながら、
気持ちよく受け取ってみてください。
今日が穏やかな一日でありますように
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