スポーツ店に行ったときに足の裏を測定してもらいました。
この測定では、足の裏の荷重のかかり方から、荷重の移動までが分かり、走り方の診断や最適なシューズ選びの判断材料となるものでした。
この写真が私のデータになります。足の裏の色が赤に近付くほど荷重の大きいところで、第１趾と第２趾との間の線が荷重の移動になります。荷重のかかる場所や、荷重の移動の仕方には問題がないということです。
この測定を行っていたのはアディダスの方だったのですが、この測定を踏まえて、最適なアディダスのシューズを販売するのが目的？？のようでした。
そこまでガツガツと売り込む感じもなかったので、シューズ選びの話しを聞かせて頂いたのですが、シューズ選びは本当に終わりのない旅のような気がします。
一生もんは存在せず、完全な消耗品になります。
ですが、シューズの選び方で故障の有無やパフォーマンスに大きな影響を及ぼすのもシューズです。
これからもいろいろなシューズを履いて、最善なものを探していきたいと思います。
momohappy