現実逃避:自分なりの防衛手段 | 東山桃子:夫の不倫、妻の本心 ~負けない女~

東山桃子:夫の不倫、妻の本心 ~負けない女~

 夫の不倫で、長年、悩まされてきた日々。が!!、堪忍袋の緒が切れ、夫と不倫相手に反撃開始!3人が繰り広げるとんでもない+オモシロ話と自分の本音・本心を率直に綴ったブログ。

私と夫の会話はないけれど、

私と義母は、よく話をするタイプ(当時は)

 

そして、子供たちはいつも騒いでいる。

義父と夫はもともと

あまり話をしない人なので

黙り込んでいる。

 

それぞれがそんな感じなので

夫と私の会話はなくても

表面上は子供たちと義母・私で

ワイワイと会話が流れていく

家庭内は、そんな感じで流れていた。

 

義母が気をつかって、

「○○(夫)は自由にやってるんだから、

桃子さんは今まで子供中心できたけど、

 

もっと友達と出かけたりして

息抜きすればいいよ。

 

私も子供の面倒を見て、

できるだけ協力するし」と

言ってくれたので

 

その言葉をそっくりそのまま

正直に受け取って、

 

友人とご飯に出かけたり、

研修に行ってスキルを磨いたり

私にも段々と自由な時間、

楽しい時間が増えていった。

 

結婚して、義父母と同居し、

子供も増えて

 

知らず知らずにうちに

「妻として、嫁として、母として」と

「べき思考」が強い私は

自分で自分を縛りつけていたよう…。

 

夫も私同様に「べき思考」が強い人。

 

結婚後、特に子供ができてから

夫の「べき思考」の強さ

 

つまり、「妻は~であるべき」

「母親として、~であるべき」

「嫁として、~であるべき」

を強く求められることにより、

 

私の「~べき思考」はさらに強められ、

負担になって苦しくなっていたチーン

 

結婚して、子供が産まれたけれど

私はまったく楽しくなかった。

 

ただただ、負担感が増していったゲッソリガーン

 

元々、外への関心が高い私は

友人と会うこと、

外で刺激を受けることで

段々と元気を取り戻してきていた。

 

育児休暇明けで時間的にも体力的にも

余裕には欠けるけれど、

仕事も充実してきていた。

 

夫との生活はただのストレスだったので、

その現実を見ないためにも

家庭以外の場で楽しみを

見つけ出していったんだと思う。

 

皮肉にも、

仕事や余暇に打ち込めたのも

強く逃避したい現実があったから。

 

言い換えれば、

無自覚だけど

必死にしていた現実逃避。

 

ただ、そうすることが

当時の私には必要だったと思う。

 

そして、そうする中で

徐々に元気を取り戻してきた。

 

 

 

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