発達障害の薬物療法を考える (フィギュール彩 93)
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以前からぜひ書きたいと思っていたテーマです。
ようやく本にすることができました。前回の『ルポ 精神医療につながれる子どもたち』と同じ彩流社のフィギュールです。
一応、これが本職ですので、本が売れることはやはりうれしいです。
ぜひ大勢の方にお手に取っていただければと思います。
そして、お近くの、地元の図書館にリクエストをしていただければ、より多くの方に、「発達障害の薬物療法」についての注意喚起情報が伝わります。
発達障害に薬物療法は必要なのか? 事例をあげつつ、賛否の意見を盛り込みつつ、発達障害の薬物療法について、正面から考える本になっています。
最終章には、「新たな視点」として、発達障害とアレルギーに関して医師を取材しており、新しい情報も盛り込まれています。
どうぞよろしくお願いいたします。