ナマステ🙏
毎日寒い日が続きますね。
体に力が入りコチコチになります。
インド ブッダガヤの冬もとても寒く、シャワーを浴びるのに気合いと勢いが必要です
日本ではお部屋は暖かいし、お風呂で湯船に浸かり、ポカポカと体が温まれるので幸せです✨
先週のことですが、昨年、ブッダガヤ スジャータ村で祈りの場を開いた(復活させた)インドプロジェクト クリエイターのメンバーと再会しました。
当初、2月もブッダガヤで集まり作業の再開をする予定でした。しかし、私は自分の心の声を優先し、このプロジェクトの再開を延期させてもらいました。
紆余曲折しながらも進んでいたもの、流れていたものを止めることに戸惑いがなかったわけではないのですが、止めました。
止めてみたら。
とてもスッキリしました。
わたしだけでなく、大切な仲間たちもスッキリしてくれました。
そうしたら、不思議なことに、ニューヨーク在住のメンバーの1人が家の事情で急遽日本に一時帰国となり、大阪にいるメンバーの1人も家族の引っ越しの手伝いで神奈川県に来ることになり、、、
2月22日に日本で集合することができました。
ニューヨーク、大阪、奈良、神奈川から集まった仲間と、苦労を笑い話に変えてこの先のことを話し、翌日の23日にはこれらをシェアする会を開催しました。
この日も雨で寒かったのですが、
愛知、静岡、茨城、、、遠くから夜行バスや新幹線にのり、数時間のためにたくさんの人が川崎の会場に集まってくれました。
この会場も、突如借りれることになったありがたきご縁の場所です。
集まった人たちは昨年10月にリトリートに参加していたか、ゲストハウスに泊まりに来ていた人などです。
お一人以外、みんな昨年出会ったばかりの人たちでした。
私たちが開いた祈りの場は
サットヴァゲートと名付けられました。
名付けてくださったのは奈良裕之さんです。
以下奈良さんのお言葉を一部転写でシェアさせていただきます。
「古代叡智の源でもあるインド
善きも悪きもなく
天も地も
聖なるものも
俗なるものも
人も動物も自然も隔たりがなく
ただひたすらに純粋にあるべき姿で存在している
混沌とした色とりどりなインド
神は、全てよしとされている
その中から新たな光が立ち上がり
世界の中心となってゆく
”サットヴァゲート”
そう名付けさせていただきました。」
奈良さんと、パートナーの麻喜さんは、
いつもインドに心を寄せてくれていて、
共に在ることを感じさせてくださる方々です。
現地で作業していた様子や奈良さんの奉納演奏の動画を映像にまとめました。
出逢った時期や場所が違っても、何かの繋がりを感じます。
奈良、愛知、静岡、茨城、大阪、千葉、神奈川、東京、、、夜行バスや新幹線に乗って会いにきてくれたみんなのお気持ちが嬉しいです。
出逢った奇跡と再会できた奇跡に感謝して、
近い将来また会う奇跡を楽しみにしています。
Om Shanthi Shanthi Shanthi🌱