こちらはガヤにあるビシュヌ神を祀っているお寺 Vishnupada Mandir
今から約220年前に建てられた有名なお寺です。ヒンドゥー教のお寺で外国人は残念ながらお寺の中に入れませんが以前から近くで見てみたかったので行ってきました。



お寺のてっぺんにあるこの旗はどんな強風が吹いてもゆれることはありません。
なぜなら「金」でできているから。



昔、この金の旗を盗もうとした人達がいたそうですが、成功することは無く、みんな死んでしまったという言い伝えがあるそうです。(よくある話!)

日本のように8月頃にはご先祖様のためにお参りをしにたくさんの人が来るそうです。
日本の多くの文字や言葉の語源はサンスクリット語(インドで昔使われていた言葉)だといわれています。食べ物もそうですが、風習などもやはりインドから来ているものが多いのでしょうね。

まったく違うインドと日本、遠く離れた国ですが色々と共通点があり面白いです。