アジアの仏教徒さん大集合

おととい、久しぶりに勤行に参加するために、印度山日本寺へ行ったところ興味深い情報をGET!
ちょうどその日から８日まで、日本寺で座禅会が開催されていて、無料で寝泊りしながら各プログラムに参加できるとのこと。そして旅行者でも参加でき、一部のプログラムだけ参加する事もできるとのこと。今度どんなことをやっているのか詳細を聞いて、どれかに参加してみようかな！

講師に小笠原隆元さんと（長野廣澤寺住職）と洞派信隆さん（長野興隆寺住職）がいらしているそうです。

そして昨日からブッタガヤは大変にぎわっています。

なぜかというと毎年行われているチャンティングセレモニーが昨日からはじまりインドはもちろんのことネパール、ミャンマー、タイ、ベトナム、ラオスなどアジア各地の仏教徒さんが集まっています。日本からも少人数ですがいらしているようです。
昨日の朝はセレモニー開始のイベントで各国にわかれ、プラカードを持ち、それぞれの国の衣装をまといチャンティングをしながらパレードが行われました。












それぞれのお国柄がでていて見ていてとても楽しかったです。

そして世界遺産のマハボディ寺院ですが、先日塔の先端に２９０キロもの金が塗られました。
タイの仏教徒さんたちからの寄付だそうです。
これを見るためなのかいまブッタガヤの町はタイの観光客であふれかえっています。タイ語のかわいい「音」があちらこちらから聞え、まるでまたタイに戻ったようです。

インドという広い国の中にある小さな町ブッタガヤでこんなにたくさんの国の仏教徒の人に会うなんてなんだかとても不思議です。