またまた続きです。
そろそろこの食べ物編は終わりにしたいところ・・・いつまでたってもブッタガヤから出ていけませんインドは広いのよぉ~
インドの甘ーいお菓子屋さんはいっぱいありますが、ケーキ屋さんなどない町。
洋風のスイーツが食べたくなったら、こちら。
よこになっちゃてるけど。。。
写真とっていい?と聞いたら快くOKしてくれました。
基本的にインドの人達は写真に写るのが好きみたいです。みんな「撮れ、撮れ、撮ってくれ」とポーズと笑顔を決めてくれます。
お店の商品を綺麗に並べなおしてくれたりもします。
突然、知らない人が手伝って陳列を整え、「これでいいぞ。ここから撮りな」とアドバイスをしてくれたりもします。
みんな、おもしろいです。
ショウケースの中にはかわいらしいスイーツがこんなに
テンションがあがります
どれにしようかな~と考え、着色の少ないものにしました(笑)
これ
日本にもあるようなパイ生地に生クリームがつまっているものにしました。
さっそく食べると☆
パイより少し固く、生クリームっぽいけど、なんか違う。
全体的になんかちがう
けっして、おいしくないわけではないのです。見た目で想像していた味ではなかっただけ。
機会がありましたら洋「風」なスイーツ。チャイと一緒に試してみてくださいね。
こちらはインド伝統のお菓子。シロップにたっぷりと使ったラデューや牛乳から作ったヨーグルトみたいなものなど(名前わすれちゃっいました)これまた想像以上に甘く私は苦手なのですが、現地では大人気です。「体に良いから」と言って食べてます。
ほんとかな~。甘過ぎて体に悪そうなんだけど??
と、私はいつも心でをぐるぐるまわしてました。
でも本当に大人から子供まで、男性も女性もみんな好きなようです。
お祭りの時や、離れていた家族に会いに帰る時など必ずといっていいほどみんな買っていました。
和菓子や洋菓子を買って帰る日本人と同じですね。
つづいて、これも小腹が減った時に食べるスナック
ベビースターみたいなスナックが器になり、その中にジャガイモ、玉ねぎ、パクチー、ヨーグルト、なんだかわからないソースをかけてぐちゃぐちゃ混ぜて食べます。
道端で女性がよく食べていたので挑戦してみたら、美味しかった!
これは私の好物のひとつです。
一番の好物は「サモサ」日本でもよくみかけますが、現地では本当に気軽に手軽に食べれ、揚げたてがいつも1つ4~5ルピー(8円から10円)でした。
サモサはお店により具やソースが違く(ソースかけて食べるんですよ!)人気のお店にはいつも人だかりができています。
暑くなろうが、寒かろうが、一年中みんな食べています。
私も毎日食べても飽きませんでした。なんでそんなに好きなのかな?自分でも不思議です。
そんな大好物サモサの写真が一枚もない
いつも夢中で食べてしまい撮り忘れちゃったのね。
一年を通していろいろな果物や野菜がありますが、日本と違うのは「旬なもの」しか手に入らない事。ほぼ自国でまかなっていると思われるインド。
その時期に収穫できるものしか世にでません。
そして、町のマーケットはいつも採れたてです。
新鮮だし、おいしいわけです。
そして、その時期にしか手に入らないからこそ、楽しみだったり、季節にあった作用を食べ物が与えてくれます。
ギザギザ、とげとげがいっぱいついているジャックフルーツ。マンゴーやスイカ、これらはやはり夏なのです。
ジャックフルーツもマンゴーもフルーツとして食べるだけでなく、野菜と同様にカレーにして食べます。とてもおいしいですよ。
これはレストランではなかなか食べれません。現地の家庭料理のようです。
毎日朝も昼も夜もカレーです。これ、ほんと。
でもカレーの種類も色々あり、日本のインドカレー屋さんのカレーのようにこってりしていなく、さらっとしているので消化には良いです。
辛くなければ、スープみたいなものです。
甘く味付けされたトマトとパクチーやホウレンソウのカレー
フリースクール(プレマメッタ)で生徒さん達と作って食べました。
私の白いシャツ姿が割烹着みたいにみえますね(苦笑)
一生懸命に野菜をカットする男の子たち
こちらは私が住んでいたアパートの大家さんからの差し入れ。
顔を合わせるたびに食事をくれました。「食べたばかりだからまた今度」と断っても
ニコニコと笑顔で持ってきます。しかも大量に。
ちょっとしたレストランのタリー(プレートごはん)より美味しいので嬉しいのですけどね~。
手作りクッキーなどもあります。これも甘い!!!
大家さんのお家のお嬢さま。きれいなうえに優しい女の子でした。
ある日はおなかいっぱいにお昼を食べて学校に戻るとソーイングチームの女生徒さん達がアイスクリーム屋さんを呼び止め買ってました。
私は「いらない~」と机に戻りましたが、やっぱりくれるんですよねぇ。
「一緒に食べないと美味しくないでしょ」って。
それがインドです。
乳製品もつかっていないビーガンアイス
まだまだ色々と食べましたが、「まずい」と感じたものは無かった気がします。避けてたのかな?お腹も壊すことはなく、健康だからこそ楽しめる現地料理。
ぜひ、油断はせずに、でも警戒しすぎずに、現地料理も試してみてくださいね。
そろそろこの食べ物編は終わりにしたいところ・・・いつまでたってもブッタガヤから出ていけませんインドは広いのよぉ~
インドの甘ーいお菓子屋さんはいっぱいありますが、ケーキ屋さんなどない町。
洋風のスイーツが食べたくなったら、こちら。
よこになっちゃてるけど。。。
写真とっていい?と聞いたら快くOKしてくれました。
基本的にインドの人達は写真に写るのが好きみたいです。みんな「撮れ、撮れ、撮ってくれ」とポーズと笑顔を決めてくれます。
お店の商品を綺麗に並べなおしてくれたりもします。
突然、知らない人が手伝って陳列を整え、「これでいいぞ。ここから撮りな」とアドバイスをしてくれたりもします。
みんな、おもしろいです。
ショウケースの中にはかわいらしいスイーツがこんなに
テンションがあがります
どれにしようかな~と考え、着色の少ないものにしました(笑)
これ
日本にもあるようなパイ生地に生クリームがつまっているものにしました。
さっそく食べると☆
パイより少し固く、生クリームっぽいけど、なんか違う。
全体的になんかちがう
けっして、おいしくないわけではないのです。見た目で想像していた味ではなかっただけ。
機会がありましたら洋「風」なスイーツ。チャイと一緒に試してみてくださいね。
こちらはインド伝統のお菓子。シロップにたっぷりと使ったラデューや牛乳から作ったヨーグルトみたいなものなど(名前わすれちゃっいました)これまた想像以上に甘く私は苦手なのですが、現地では大人気です。「体に良いから」と言って食べてます。
ほんとかな~。甘過ぎて体に悪そうなんだけど??
と、私はいつも心でをぐるぐるまわしてました。
でも本当に大人から子供まで、男性も女性もみんな好きなようです。
お祭りの時や、離れていた家族に会いに帰る時など必ずといっていいほどみんな買っていました。
和菓子や洋菓子を買って帰る日本人と同じですね。
つづいて、これも小腹が減った時に食べるスナック
ベビースターみたいなスナックが器になり、その中にジャガイモ、玉ねぎ、パクチー、ヨーグルト、なんだかわからないソースをかけてぐちゃぐちゃ混ぜて食べます。
道端で女性がよく食べていたので挑戦してみたら、美味しかった!
これは私の好物のひとつです。
一番の好物は「サモサ」日本でもよくみかけますが、現地では本当に気軽に手軽に食べれ、揚げたてがいつも1つ4~5ルピー(8円から10円)でした。
サモサはお店により具やソースが違く(ソースかけて食べるんですよ!)人気のお店にはいつも人だかりができています。
暑くなろうが、寒かろうが、一年中みんな食べています。
私も毎日食べても飽きませんでした。なんでそんなに好きなのかな?自分でも不思議です。
そんな大好物サモサの写真が一枚もない
いつも夢中で食べてしまい撮り忘れちゃったのね。
一年を通していろいろな果物や野菜がありますが、日本と違うのは「旬なもの」しか手に入らない事。ほぼ自国でまかなっていると思われるインド。
その時期に収穫できるものしか世にでません。
そして、町のマーケットはいつも採れたてです。
新鮮だし、おいしいわけです。
そして、その時期にしか手に入らないからこそ、楽しみだったり、季節にあった作用を食べ物が与えてくれます。
ギザギザ、とげとげがいっぱいついているジャックフルーツ。マンゴーやスイカ、これらはやはり夏なのです。
ジャックフルーツもマンゴーもフルーツとして食べるだけでなく、野菜と同様にカレーにして食べます。とてもおいしいですよ。
これはレストランではなかなか食べれません。現地の家庭料理のようです。
毎日朝も昼も夜もカレーです。これ、ほんと。
でもカレーの種類も色々あり、日本のインドカレー屋さんのカレーのようにこってりしていなく、さらっとしているので消化には良いです。
辛くなければ、スープみたいなものです。
甘く味付けされたトマトとパクチーやホウレンソウのカレー
フリースクール(プレマメッタ)で生徒さん達と作って食べました。
私の白いシャツ姿が割烹着みたいにみえますね(苦笑)
一生懸命に野菜をカットする男の子たち
こちらは私が住んでいたアパートの大家さんからの差し入れ。
顔を合わせるたびに食事をくれました。「食べたばかりだからまた今度」と断っても
ニコニコと笑顔で持ってきます。しかも大量に。
ちょっとしたレストランのタリー(プレートごはん)より美味しいので嬉しいのですけどね~。
手作りクッキーなどもあります。これも甘い!!!
大家さんのお家のお嬢さま。きれいなうえに優しい女の子でした。
ある日はおなかいっぱいにお昼を食べて学校に戻るとソーイングチームの女生徒さん達がアイスクリーム屋さんを呼び止め買ってました。
私は「いらない~」と机に戻りましたが、やっぱりくれるんですよねぇ。
「一緒に食べないと美味しくないでしょ」って。
それがインドです。
乳製品もつかっていないビーガンアイス
まだまだ色々と食べましたが、「まずい」と感じたものは無かった気がします。避けてたのかな?お腹も壊すことはなく、健康だからこそ楽しめる現地料理。
ぜひ、油断はせずに、でも警戒しすぎずに、現地料理も試してみてくださいね。