食育の日

昨日、6月19日は食育の日だそうです。

ヨガでも「適切なダイエット（食事）」を学ぶほど食べる事とは大切な事なのだと思います。
私個人的な考えとしましては、大切なのは無農薬や有機野菜を食べるとか、ベジタリアンが良いとかいうことではなく、バランス良く食べる事。量はほどほどに。そして楽しく食べる事、などだと思います。で、またまた超個人的な考えとしては「手作り」がとっても大切なのではないかなと思っています。

私は気分が優れないと料理をしだします。夜中にパン焼いたりもしいちゃいます。
気分が良くないときは体も重く感じ、何かをするのも面倒だという時もありますが、そんな時こそ頑張って奮起し料理したり掃除したりするとぜったいに心が晴れてきます。
（もちろんヨガの練習でも心晴れ晴れすっきりしますよぉ）

材料を切っているとき、料理をしている時は瞑想をしているような感じ。
ただ無心になっています。無心になれる事が良いのでしょうかね。

そして料理をした後に食べると、さらに元気もりもりに。これはやはりお腹が空いていては力が出ないし、なによりも「食べ物」からそのエネルギーを譲り受けているからではないかと思うんです。どうでしょう？？
食べるという事はプラーナ（エネルギー）を補充する事です。
ハーブなどだとわかりやすいですがそれぞれに違った効能があり私達を元気付けてくれます。

手作りのお料理には愛情が入るそうです。私達の手から愛情が入るそうですよ。
そして例えば怒りながら作ると怒りの「負」のエネルギーがちゃんとはいってしまうそうですので注意ですね！

え～自分が食べるのに愛情なんていれるのぉ～っと、感じるかもしれませんが前にヨガの先生から「私達の中には「神様」が住んでいます。その神様へのお供え物がごはんです」と聞いたことがあるんです。そう考えると、自分の口に入れるものに関して興味が持てるようになるかもしれませんね。

さて、食育の日の昨夜のメニューは

ローリエ、パクチー、トマト、ズッキーニ、白菜、その他ハーブで味付けしたスープに麦を入れてスープごはん風。サラダはお豆腐とトマトをバジルとオリーブオイルで味付けしていただきました。お皿にもこだわり、どちらも自分で作った器を使いました。






ちょっと気分が落ちていたのですが料理して食べたら元気回復。

ムシムシしたり、暑くなると食欲も減るし作るのも暑くてイヤになりますが、ちょっと頑張ってみると良いみたいです（*^_^*）

Om Shanthi