それは違うと思います!



数ヶ月前から、

🐺さんにランチに誘われている。


でも、明らかに私が外に出られない時に

誘ってきたり、

タイミングが悪すぎて

いつもお断りする形になってました。



・・・・・・・



ことの発端は、

1年以上前。

🐺さんは会社に出入りしてる業者さん。

🐻さんと趣味友で、

事務所滞在時間も長く、

いつも手土産を持ってきてくれる

気遣いできる人。




ある時、🐻さんが🐺さんに

「モモさんがおしゃれなランチを食べたいって言ってたから連れて行ってあげてください」と言った。




🐺「いいですよ!お連れしますよ!」


🐻「良かったですね、美味しいもの食べさせてもらえばいいですよ」


私「ありがとうございます😊」



そんな会話をしました。




それから、🐺さんが事務所に来たら

🐻さんが必ず言うんです。

「🐺さん、いつモモさんとランチ行くんですか」



そんな感じだったある日、

たまたま外の仕事で🐺さんに会ったので

「ランチの件、🐻さんが言ってるだけなので気にしないでくださいね」と伝えました。



すると🐺さんが、

「いえ、私はモモさんのファンなんです。ランチ行きましょうね」って言ったんです。



私は、営業マン特有のリップサービスだろうと思いました。



そして、数ヶ月前から🐺さんが具体的に

ランチに誘ってくるようになりました。



でも、誘ってくるのは私が行けない時ばかり。



行けないのが分かるのに

誘ってくるなんて

これは🐺さんも行く気ないんだなあ

と思いました。



きっと、🐻さんに毎回言われて

仕方なく誘ってるんだろうと思いました。



一方🐻さんは、

「🐺さん、モモさんと食事行きたがってますね」

と面白そう💧



そして先日、

🐻「モモさん、🐺さんがあんなに食事したいって言ってるんですから1度行ってあげたらどうですか」

と言ってきました。





そして、



その時は急にやってきました。

🐺さんから電話があり、ランチに誘われました。

その日は仕事も暇で

ランチに出られそうだったので

OKしました。



1年以上の時を経て、

ちょっとお高めのおしゃれランチに

行ってきました。



料理が運ばれてくると

🐺さんが「ちょっと、待ってくださいね」

と言うのです。


なんだろう?と思ったら

写真を撮るからと。



それは、🐻さんへの報告の為にでした!



そして料理の写真だけでなく

私の写真も撮ってました。


🐻さんへの報告メールを送った後、

少し会話しながら食事をしました。



自分ではなかなか行かないようなお店だったし、

🐺さんも普段はこういうとこには

来ないと言っていたので

丁寧に何度もお礼を言いました。



🐺「では、またご一緒いたしましょう」

別れ際そう言われました。




事務所に帰ると🐻さんが

「🐺さんからメール来てました。🐺さんの願いが叶って良かった!モモさんと食事したがってましたからね」



私「それは違うと思います!🐻さんがいつも言うから行っただけだと思います!」

つい強い口調で言ってしまいました。



だって、そうじゃなければ

わざわざ写真撮って、

ちゃんと食事に連れて来てますよって

報告なんてしないんじゃないかと思うんですよね。



そしたら

🐻「…僕が🐺さんにプレッシャーかけてたんでしょうか💧」

って、急に落ち込んだ感じになっちゃって😅



あー、🐻さんが意外と繊細なこと

忘れてた💧

言い過ぎたかな💧



でも、言ってしまったことは戻らない。



仕方なく沈黙…。



ちょっとモヤッと終わりました。