花とゆめ展@六本木シティビュー | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

■てしまクリニック 6月の診療について

◇土曜 医師1名診療日
●6/22(土)午前

手島院長1名での診療のため、混雑が予想されます。

◇院長休診、クリニック休診
6月中の休診予定はありません。

ご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ


休診日の本日午後は、六本木に行って参りました。


森タワーどーん。


一応、東京生まれ東京育ちですが、

港区にはこの上なく縁の薄い人生です

敷居が高い高い笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

そんな私も、こんな展覧会をやると聞いては六本木に足を踏み入れないわけにはいきません。


それは

花とゆめ展!


チラシ折れてもうた…(´・ω・`)


私、小中高とかなりな漫画女子だった自負がありますが、その養分の7割くらいは花とゆめから摂取していました。

ちなみに2.5割くらいが少年ジャンプで、残りが父所蔵の手塚治虫。


花とゆめは今年で創刊50周年。

今回の展示はその記念に開催されているものです。


会場には、かつての私が心躍らせて読み耽った作品のお宝生原稿や、雑誌についていた付録や

お小遣いの入った財布を片手に郵便局で切手を購入し封筒に詰めて応募券と一緒に送りゲットした『全プレ』(読者全員プレゼント←ていうかそれ購入w)グッズなどが並べられており


郷愁と感動でちょっと泣きそうになりました。


嬉しそう過ぎる人。そういえば私も50周年!笑い泣き


少女漫画好き勢は、りぼん派とかちゃお派とかそれぞれがそれぞれの雑誌に深い思い入れを抱いているものでしょうが、


私が読んでいた当時の花とゆめは、恋愛キラキラ系の漫画は少なく、クセ強めの作品が多かったように記憶しています泣き笑い


『ガラスの仮面』なんて、完全にスポ根ものだし、

川原泉や遠藤淑子や佐々木倫子作品はどこか悟ったような空気感だったし、

和田慎二、柴田昌弘、魔夜峰央などの男性作家の作品も多く、少女漫画雑誌としては異色の存在でした。


その、色彩に富んだ内容が成長期の私に与えた影響は、けっして少なくなかったと思います。


最近は省スペースを理由に、なかなか紙の本は買えずにいる私ですが、雑誌を、コミックスを手に取り、飽かず読んでいた頃のことを思い出し、本屋に立ち寄りました。


で、買ったのがこちら



いや見つけたら買うでしょこれは!笑い泣き


夜は、この雑誌をめくりながら、今日の展示と懐かしい少女時代の記憶にしばし耽ります。


花とゆめファンの皆様は、ぜひ六本木に足をお運びくださいルンルン




東京タワーを望む絶景も堪能できますよ♡