研修医時代のバレンタイン | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
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■てしまクリニック 2月の診療について

◇休診案内

●2/20(火) 午前 院長休診

        午後 クリニック休診       


手島院長は休診し、非常勤医師(形成外科医)による診療となります。

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午後はクリニックを休診いたします。

 

ご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

本日、バレンタインデー。

が、この日にこれといったステキ系の思い出がありません。

 

小学校時代にチョコをあげたくなるような相手はいなかったし

中高は女子校だったし(友達同士でお菓子交換はしていた気がする)。

 

『ドキドキしながら本命の想い人にチョコをあげた』という記憶がどこをどう掘り返しても出てきません。

謎の古代遺跡かというレベルで出てきません。

 

しかし、ブログネタのために努力して記憶の引き出しをこじ開けたら、大学病院で研修医をしていた時のことを思い出しました。

 

先輩や同期に女の医者はいたものの、ちょうどその時居合わせたのは私ひとりだったし

当り前だけど医者1年目のヒヨコなので、お世話になりまくりの立場でしたから

 

せっかくの機会に御礼がてらプレゼントしておこう真顔

 

くらいの『季節のご挨拶』的位置づけでバレンタインギフトを用意したのでした。

何を贈ったか、我ながら意外なことに覚えていました。

 

柿山の『ハート型のせんべい』です。

 

 

まだあるのかなあと思ってネットで見てみたところ、かつて私が購入した大きいサイズのハート型のおせんべいは作っていない様子。残念。

 

古い記事にはそれらしき写真もありました。

 

 

 

プレゼントした当時、先輩や同期から

「チョコじゃないのか(笑)」

的なコメントが多かったことを覚えています。

 

それに対して

「男の医者ってそれなりにチョコ貰いやすそうな職場環境だと思うので、変わり種があってもいいんじゃないですか?」

的なお返事をした記憶がかすかにあります。

 

可愛げというものをどこかに置き忘れてきておりますな笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

そんなバレンタインデーの思い出。

 

ちなみに今日は水曜日でお休みだったので、息子のためにチーズケーキを焼きました。

レシピは最近息子が買ったこちらの本から。

 

 



我ながら上手く焼けた!ひらめきキラキラ気がする。

 

昨今の日本のバレンタインデーは『それにかこつけて美味しいおやつを楽しむ日』になっていて

いかにも日本ぽいなと思う今日この頃泣き笑い

 

それはそれでいいのではないかと思います。

皆さんも、素敵なおやつタイムをお過ごしくださいルンルン