◇院長休診日
●1/11(木)午前
手島院長は休診し、非常勤医師(形成外科医)による診療となります。
自費診療の診察、ご相談は承れません。
ご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
クリスマスに友達と観に行った長男、昨日引率した映画館で観てきた次男の両氏に勧められ、親2人も鑑賞して参りました、『ゴジラ−1.0』。
ちょうどいい上映時間がMX4Dの劇場だったので、結構な散財になるなと思いつつ(通常料金+1300円/人)正月気分の助けも借りてレッツゴー。
「座席の下にお荷物は置けません!」
と係員のかたのアナウンスがあり、コートや手荷物は専用のロッカーに収納してから席に着きました。
シートは深く広く、フットレストもあるゆったりした構造。アームレストの先に何やら小さい穴が開いており、なるほどここから風や水が吹きかけられるのだろうなと予想しながら上映を待ちました。
映画の中で、主人公が飛行機に乗りながら受ける風、ゴジラが近づいて来るときの振動、大波に煽られ降りかかる水しぶき等々が座席の仕掛けで表現されており
これは映画を観るというよりも、テーマパークのアトラクションを楽しむ感じだな
と思いながら体験しておりました。
途中、襲いくるゴジラを背に人々が命からがら逃げる場面では座面の振動だけでなく、足に何かパラパラと小さい粒が当たる感覚もあり、それはまるで砂利だらけの道を走り抜けるような心地がして
ほう、フットレスト側にこんな仕掛けもあるのかすごいなMX4D
と感心しました。
そして映画が終わり、館内に明かりが灯ったとき、私の目に入ったのは
足元に散らばるポップコーン
ひょっとして、足に当たった砂利の正体って…隣の人のポップコーンが、座席の振動でバフバフ散らばっていたってこと??
まさかのMX5D映画化
邦画的人情絵巻とハリウッド的ドラマティックの合わせ技な映画はエンターテイメントとして秀逸で、息子たちが喜んでいた理由がよく分かりました。後味も悪くなく、お正月映画には適した作品だったと思います。
臨場感をより味わいたいかたは
MX4D with ポップコーン
オススメです(違