スタッフの爪下血腫その後 | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

■てしまクリニック 3月の診療について

院長休診および特別休診の予定はありません。

 

また、当院は水曜及び日祝日が休診日です。

3/21(火)春分の日

は休診しておりますので、ご来院の際はご注意ください。

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

2月に当院スタッフの爪下血腫の治療をしました。

下差し記事はこちら


そのスタッフから

「爪が無事取れました!」

との連絡が来ました。


以下、彼女からの報告LINE


サムネイル
 

無事に?足の爪が剥がれましたのでご報告です。


処置後は靴下を履くときなどに多少の違和感はありつつも通常通りの生活をおくれました。


1番勇気がいったのはドレーンを自分で抜く時だったと思います…笑い泣き


爪はその後、日常の何気ない動作の時にうっかりつま先をぶつけて、すこ〜しづつ爪が剥がれていきました。


わたしの場合は付け根が先に外れてサイドが最後まで残り、気になったので自分でゆっくり剥がしたので痛みもゼロでした。


ネタがないときに経過とかブログに使う時もあるかも………と思って写真撮っておいたのでお送りします!


治療、ありがとうございましたおねがい


なんて院長のブログに配慮してくれるスタッフなのでしょう笑い泣き笑い泣き笑い泣き


「ネタが〜ネタが〜〜〜」


とうわ言のように呟いているのを聞かれているに違いない泣き笑い


で、

処置後約1ヶ月。ぽろっと爪が取れた後の状態がこちら指差し



まだ新しい爪が伸びてきていないので、痛々しげな見た目ですが


生爪が剥がれたのとは違い、爪床表面は上皮で覆われていますから、痛みはありませんウインク


ただ、

このように爪が伸びきっていない状態で

つま先のキツい靴を履いたり

指に負担のかかる運動を繰り返したりすると

爪にかばって貰えていない爪床が痛めつけられて変形し

爪が綺麗に生えてきにくくなるリスクがあります。


当院スタッフにはぜひとも健やかな爪を取り戻して貰えるように、ちゃんとアドバイスしないと


院長としての沽券に関わる笑い泣き


責任重大滝汗滝汗滝汗