●年末年始休診のお知らせ
12/27(火) 午後~1/4(水)
年始は1/5(木)より通常診療いたします。
ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
●1月の手島院長休診日はありません
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
いとこから我々夫婦にプレゼントされたGarminのスマートウォッチ。
それは、運動する人に寄り添ってくれるスグレモノの時計
非体育会系のアラフィフ夫婦、
これを機に運動に目覚める………………………
ことはなく
2人してハマったのは睡眠スコアでした。
Garminの公式サイトには
“ 睡眠スコアは、睡眠時間、睡眠の具合、心拍変動のデータから取得した自律神経系で発生する回復活動の証拠の組み合わせに基づき計算されます。
睡眠の量や質は、記録された睡眠データを睡眠の専門家が合意した年齢ごとの基準と比較することで評価されます。”
と、分かったようなわからないようなことが書いてあります。
要するに、運動時と同じように、睡眠中も心拍や呼吸数、体動などを検知して、眠りの深さや中途覚醒、はたまた体が感じているストレスを測定、記録し、そこから『睡眠の質』を評価して数値化する、とまあそんな感じ。
で、毎日着けて寝てみると、これが
なかなか面白い
例えば、早寝して、7時間42分しっかり寝た日。
睡眠スコアは『非常に良い』と褒められました
この時の睡眠状態はというと
深い睡眠も浅い睡眠もレム睡眠もしっかり取れています。
そして、中途覚醒は無し。
また、とある日。
睡眠時間は7時間38分と十分長いにも関わらず、スコアは49。
評価『悪い』とバッサリ
この時の睡眠状態を見てみると
眠りが浅く、中途覚醒もあり、あまり質の良い睡眠が取れていない感じ。
その理由は何を隠そう前夜の
飲酒
この日に限らず、アルコールを摂取した夜の眠りは軒並み浅く、身体がしっかり休めていない様子が如実に顕れるので
あ…あんまり飲まないほうが、よさそうだな
と、それなりの抑止力につながりました。
また、飲酒の有無だけでなく、日中ストレスフルだったりした時も睡眠スコアが下がる傾向があり
これが連日続くと、身体壊すよね…
とリスクが可視化され、より早期に「気をつけよっと」というモードに入れるようになりました。
正直、睡眠の質の評価がどれくらい正確なのかなんて私にはわかりませんから
見てきたような嘘つかれてるんじゃねえの
と疑わしく思う気持ちも無きにしも非ずなのですが
少なくとも我々夫婦のもとにGarminが来てからというもの、明らかに早寝傾向になり、布団に入ってからスマホいじることも減ったので、健康面でいい影響を与えてくれていることは間違いありません。
こんな風に、非体育会系でも健康に気をつけたくなるGarminのスマートウォッチ。
いとこの目論見とは多少外れているかもしれませんが、我が家でもそれなりに活躍中。
運動する人ならもっとその機能を活かせるはずなので、興味を持った人はぜひ公式サイトを覗いてみてくださいませ。