そう言えばレーザー打っていないなと | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

■てしまクリニック 12月の診療について

手島院長休診日

12/17()午前

非常勤医師(形成外科医)2名での診療となります。

 

●年末年始休診のお知らせ

12/27(午後~1/4(水)

 

年始は1/5(木)より通常診療いたします。

ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

長く利用しているので、ときどき

「〇年前のアナタ、こんな記事書いてますよ」

とameblo様が教えてくれます。

 

11月にも、こんな記事が上がってきました。

 

 

3年ぶりってことは、と思って3年前の記事も探したら確かに

 

 

いろいろと無計画な感じに治療している様子が記録されていました笑い泣き

 

患者さんからは

「きっと自分には色々な器械を使って手を尽くしているんでしょうね」

と思われているのかもしれませんが(実際そういう風に聞かれることもある)

これまでは事実に基づいて

そうでもありませんよ。3年に1回レーザーあてるくらいですね。

とお答えしておりました。

 

が、ふと気が付きました。

そういえば、3年経つけれど、レーザー打っていないなうーん

と。


こちら本日撮影。無色日焼け止めのみ、加工なし。

 

しみ対策としてその間やったことと言えば、昨年の春から重い腰を上げて

肌断食生活を終了し

GAUDISKIN®を使い始めたことくらい。

 

GAUDISKIN®て何?というかたは下差しこちらの記事をご覧ください。

2021年4月、GAUDISKIN®使用開始前に、導入したての肌診断機で撮影した写真がこちら
下矢印


 
そして、まる1年以上が経過した今年8月末に撮影したのがこちら
下矢印


 

拡大して並べてみると、もともとあった薄いシミが、消えたり薄くなったりしているのが分かります。



繰り返しになりますが、シミに効果のありそうなことを、取り立てて自分に適用した覚えはありません。

 

加齢に伴う肌の変化は一方向に進むものなので、シミやシワが増えてくるのは自然の摂理。


ただその進み具合を

自分にとってそこまで負担に感じない、不自然には感じない形で

すこし緩やかにするための努力をするのも悪くないと、私自身は考えていて、診療するときにもそんな感じの治療方針です。

 

肌のケアは長距離走。

レーザーなどのクリニックでしか出来ないことももちろんあるけれど、

お家でできることをコツコツと、も、大事ですねニコニコ