【まとめ】自費診療の日時予約について(2022年10月現在) | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

 

「いつ予約ができるの?」「これは自費診療の予約じゃないの?」等々、問い合わせの多いことがらを下記にまとめました。

 

ご予約前に、まずはご一読いただけますと幸いですニコニコ

 

①自費診療の日時予約は下矢印こちらのページから下矢印

 受診希望日の1か月前から前日まで予約可能です。

 

②上のサイトから日時予約が可能なメニューは3つです

  • 美容相談(しみ、くすみ、しわの治療相談、GAUDISKIN®使用希望etc)
  • 当院での自費施術後の経過チェック
  • 新しいピアス孔の作成(注:既存のピアス孔の確認や相談については日時予約の対象外→後述)

 

③ほくろ・イボ除去の相談は日時予約の対象外です

 

 ほくろやイボは、保険診療で診察してから除去の方法を医師が検討します。当日順番予約でご来院ください。

 

 

④既存のピアス孔の確認・相談、ピアストラブルの診察は日時予約の対象外です

  • 以前開けたピアス孔が使えるかどうか確認してほしい
  • 狭くなってしまったピアス孔を広げたい
  • ふさがったピアス孔の位置にまた孔を開けられるか相談したい
  • ピアス孔にトラブルがある

 このような内容で診察をご希望の場合、医師が状態を確認し、保険診療の適応か否かを判断いたします。当日順番予約でご来院ください。

 

 

⑤にきび・にきび跡の治療相談は日時予約の対象外です

 

 にきびでお悩みの場合は、まず保険診療で受診してください。「すでに他院で保険診療を受けており、自費治療の相談をしたい」という患者さんも、治療歴を丁寧に確認すると、保険治療で出来ることがまだある場合がほとんどです。

 にきび跡と新しいにきびが混在している場合は、にきびの発生を抑える保険の治療薬を使うこと自体が、にきび跡の改善と予防に効果的です。

 「以前にできたにきび跡の凸凹を治したい」という場合、凸のにきび跡に赤みやかゆみがあり、ケロイドや肥厚性瘢痕の状態であれば、保険治療の対象となります。

 いずれの場合も、まずは保険で診察いたしますので、当日順番予約でご来院ください。

 

 ただし「今はにきびは出来ないが、数年前にできたにきびの凹んだ跡を治したい」というタイプのにきび跡は、保険治療で効果的な方法が現状ほとんどありません。また、当院はこのようなにきび跡を治療できる器械を所有しておらず、自費診療でも対応が出来ない状況です。このタイプのにきび跡の場合は、他の施設への受診をご検討ください。

 

 

⑥巻き爪の治療相談は日時予約の対象外です

 

 爪や指の状態、経過等を確認し、保険診療での検査や処方の必要性を医師が判断いたします。自費での巻き爪矯正の適否もこの時検討します。当日順番予約でご来院ください。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

ご自身で判断が難しいときは、クリニックの窓口受付時間内に電話でお問い合わせください。

てしまクリニック 電話 03-5804-1241

平日 9:30-12:30、15:00-18:00

土曜 9:30-12:30

休診日:水曜・日曜・祝日

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