こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
私は小児科医でもなければ保育士でも教師でもなく
子育て経験は我が家の男子2人のみ。
育児については、れっきとした素人です。
子供が小さい頃には、それこそネットの情報に右往左往しました。
めっさムダな情報にひょいと乗っかってしまった経験なんて腐るほどありますし
逆に、心身ともにものすごく助けられたこともあります
ただ、医者という肩書きは、発信する情報に信憑性や重みがもれなくくっついてしまうものだと自覚しているので
良いと思った記事でもホイホイと紹介することはありません。
特に、ブログのように不特定多数のかたの目に触れるところではより慎重になります。
そんな私ですが本日は
こ……これは役に立つ!!!!
と毎度感動すら覚える資料の数々を作成&シェアしてくれている
子育て超お役立ちサイトを紹介させていただきます。
その名も
教えて!ドクター
以前から、Twitterでフォローさせて頂いておるのですが、今日是非ともシェアしたいと思ったのは、これ!
Twitterで流れてきたこの資料!!
祖父母と子育て世代で子育て常識が違うこともあります。そのギャップをマイルドに埋められればと、資料を作りました。子育てをお願いするとき、もしくはお手伝いするときのご参考になればと思います。
— 教えてドクター佐久@無料アプリ配信中♪ (@oshietedoctor) 2021年1月29日
まずはVol.1
・子育ての先輩へ
・現役の皆さんへ
・起こりやすい事故と予防
ツリーに続く・・。 pic.twitter.com/xvaUuEiRk0
「祖父母と子育て世代のギャップをマイルドに埋める」
って、なんて優しいの……!!
いや、私もありますよ。
子育てを巡って親とのギャップで
カチーーーーーン
ときた経験。いろいろと。
それに対して瞬間湯沸かし器のように言い返し
(←特に実母に対してやりがち。実親子あるある。)
事態が悪化したことも、たくさん。
でも、こんな資料があれば、真っ向勝負になる前に、互いの気持ちも少し落ち着くかもしれません。
私もあの頃この資料に出会いたかった 笑
天国の母よ、スマン
この資料Twitter3連チャン、最後のvol.3で紹介されているページの一部では、ケガした時の湿潤治療についても触れられているんですよ
今回紹介した資料の他にも、予防接種のことや、急性胃腸炎の際の対応などなど、正確な医学的知識に基づいていることはもちろんのこと
デザインが驚くほど見やすいかつ可愛い
というのがこちらの特徴。
素敵すぎる……!!!!
『チーム子育て』のコミュニケーションに、きっと役立つこれらの資料。
ひとりでも多くのひとの知るところとなりますように