こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
私の住む文京区の公立小中学校は、今日が夏休み最終日。
例年より1週間ほど始まりが遅く、終りは1週間ほど早い夏休み。
しかも学校からは
「あんまり用もなく外出しないでね」
的なお達しも来ていたので
皆さん夏休みらしい気分に浸る暇もなかったのでは、とお察しします
そういえば、旅行先でケガ、とか海水浴でめっちゃ日焼け、などの患者さんも、今年はほとんどいらっしゃらなかったような....。
代わりにステイホームの影響か『料理でケガした』というかたは増えました。
やけど(←主に冬の風物詩)の患者さんも、いつもの夏より多かったです。
包丁で指を切ったり、油やお湯でヤケドしたり、というアクシデントは突然降りかかってくるもの。
焦りますよね。当然です。
スポーツやお仕事でしょっちゅうケガをする人でもない限り、手当をする機会も少ないはず。
応急処置の方法を教わるのなんて、皆さん学校の保健体育のときくらいじゃないですか?
なんとなくわかっているつもりで、実はよく分からない、という人がほとんどでしょうし
すぐに血が止まらなかったりめっちゃ痛かったりすると
「これ、病院行かなくていいの?どうなの??」
と心細くなりますよね。
でも、そうなる前に一度でも
『おうちでありがちなケガの手当て』
について、まとまった話を聞いておけば
かなり、心強くありませんか?
私の湿潤治療講座は、そんな、一般のかたを対象にした
「聞いて役立つ、すぐに使える」がモットーのひとつです
そのせいか、講座が終わると
「なんか、ちょっと、ケガをするのが楽しみかも....」
という何とも不思議な心持ちになるという(笑)
確かに、ケガをするのは小さい子供時代が圧倒的に多いけれど
実のところ、何歳になったって、やるときゃやるもんです。
知っておいて損はない、そんな話をオンライン講座で聞いてみませんか?
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